Pro Bowl観戦に来ています。そう、今年はハワイ

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NFLファンの私は、時々アメリカに来て、NFLの試合を観戦する。といっても、試合の研究のためとかではなく、まぁ楽しみに来ている。そして、実は一番多く観戦に来ている場所は、ハワイである。ハワイでアメフトと思うかもしれないが、NFLのAll Star Gameは、ハワイで開催されることが多かったのである。

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最初に観戦に来たのは、2004年2月8日である。もう、12年前の話である。逆に言うと、ここまでPro Bowlは途切れずに来ているので、今年で13回、Pro Bowlを生で見ていることになる。

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この時の試合は、AFCの先発QBは、テネシー・タイタンズのSteve McNairで、控えでインディアナポリス・コルツのPeyton Manningだった。そう、今年のSuper Bowlに出場する、デンバー・ブロンコスのマニングである。時代はとも思うが、まぁ私も若かった。

dsc01624この年のPartyであった、Warren Moonさんとの記念写真があるのだが、私も若い。そして、この胸のTシャツのサインが、Warren Moonさんのautographである。

うーん、時は流れるが、アメフトは楽しい。今年のPro Bowl(日本時間、月曜日)もどうなるか楽しみである。思い切り楽しんで観戦しようと思う。

遅くなりましたが、ABeam Digital セミナーのVideoを少しだけ公開します。

動画

私のABeamでの最初のソリューション、マーケティングBPRソリューションの発表セミナーのVideoの編集が終わりました。

全部のVideoは、ABeamのYouTubeチャネルで公開されますが、あまりにもおまたせしているので、私の講演の最初の部分のみ、ここでも公開します。続きが公開されたら、ここでも、ご報告します。本当に、申し訳ありません。

まずは、この動画のみ、遅くなったお詫びとして公開させてください。

ABeam Digital セミナー始まりました。

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本日無事に、ABeam Digital セミナーを開催しております。

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野望か?失敗に終わるのか?セミナーを、自分のネットワークとSNSのみで集客してみる。」に書いたのですが、今回のセミナーの告知は、このBlogや、Facebook等を中心に行いました。ありがたいことに、定員を上回る参加応募を頂き、お断りさせて頂いた方もおります。申し訳ありませんでした。そこで、本日は、急遽Videoカメラを会場に入れました。講演を編集しだい、ABeamのサイトなどで、公開予定です。

さて、本日発表の、「マーケティングBPRソリューション」は、ABeamニュースリリースでもご説明しているように、MarketingのDigital化を推進するソリューションです。Digital Marketingの推進のためには、Marketing業務のDigital化、そしてIT投資の中期・長期計画が必要だと考えているからです。

Marketing部門の方は、多くの会社のIT部門が、IT投資計画を経営会議などで検討し、承認してもらっていることをご存知でしょうか。ITのコストは以前より安くなったといえ、そのソフト・ハードの償却基幹は複数年です。従って、複数年でその予算を考えないと、コスト・パフォーマンスが振り返れません。また、ITツールでは、業務の目的が違っても、同じデータ・フローやプロセスであれば、同じシステムを使うことが可能です。例えば、出張旅費の清算も、会議・交際費の清算のシステムも多くの企業では、同じシステムになっていないでしょうか?このようにすることで、ITの過剰投資が削減できます。そのようなこと、全社的な規模で考えるために、多くの会社ではIT投資計画の会議があると思います。

また、ITツールには、必ず保守や、入れ替えというものが発生します。Marketing部門では、DMPがかなり話題になっていますが、そのDMPの時期のシステムの入れ替え費用は、すでに予算化されているのでしょうか。IT部門は、システムの導入時に、システムの保守や入れ替えの予算も合わせて、承認を取ります。なぜなら、イニシャルコスト(導入費用)が安くても、運用・保守コストが高いケースもありえるからです。

実は、Marketing部門の方が、このようなIT投資計画を無視して、Digital MarketingのToolを導入して今卯湖とが、最近良く発生しています。例えば、Marketing部門で、Marketing Automationツールを部門導入する。そして、さらに大きな会社では、複数のMarketing Automationツールを導入してしまう。せっかく、情報システムの部門で、IT予算を最適化しても、これでは意味がありません。

このような問題を避けるためには、Marketing部門はIT予算の全社承認のプロセスを理解して、理解して、社内の情報システムの部門と共同して、予算執行をしないいけません。これから、ますますMarketing部門にITツールが必要になるでしょうから、早くプロセスを変更しないといけないのではないでしょうか。

Digital Marketingは、多量のデータや、IT化された業務フローを必要とします。そのためには、計画的なIT投資、継続的なIT投資が必要です。

Digital Marketingを、俗人的ではなく、組織で行うためには、Marketing部門のDigital化、それと一緒に、きちんとしてIT投資計画が必要なのです。

今回発表した、「マーケティングBPRソリューション」では、このようなことも議論できるコンサルティング・サービスになっています。まだ、多くの会社のMarketing部門が、IT投資計画を作っていません。ぜひ、一緒に作らさせていただければ、と思っています。

※日経デジタルマーケティングでも取り上げていただきました。
アビームがマーケ部門向け業務改革ソリューションの提供開始、元花王の本間充氏が開発

 

 

 

「売る」広告 読んだ?読んだ!

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コンサルタントになって、早くも4ヶ月になろうとしている。この仕事に就けたことは、本当に自分でも満足している。理由は、自分の伝えたいことを、今まで以上に整理して話すことが仕事だからである。

昔から、私は話すことが好きである。小学校の頃に、なりたい職業に「弁護士」と答えたくらいである。当時の私の知識では、弁護士は裁判所で、ずーっと話していられると思っていたのだろう。まぁ、弁護士も話すには、端的にポイントをついて話さないといけないので、準備が大変なことは、今だとわかる。

そして、コンサルタントになった今、自分の考えの整理のために、今まで以上に多くの本を読むようになった、それは、自分の考えの整理もあるし、抜けている視点を補うためでもある。そんな中、マーケティング領域を専門とする私は、Amazonで、「売る」広告 デイビッド・オグルヴィを発見。すかさず、購入。にわかに、読んだ。

この本、2016年1月に第2刷りになっている。中に、多くの新聞広告や、ポスターなどの事例も多く、それを見ているだけでも楽しいが、文章はデイヴッド・オグルヴィらしく、はっきりとした文章が心地よい。

例えば、「企業広告のポイント」のページでは、「アメリカ最大手100社のうち81社は、商品とははっきりと違う形で企業広告を行っていて、これに年間約5億ドルをかけている。しかしそのほとんどは、やらない方がまだましという代物だ。」広告を考える側が、「やらないほうがまし」と言うのは、オグルヴィらしい。

章立てもとても、おもしろく、

  1. 「フィリッポス王を倒せ!」
  2. 売れる広告をつくるには
  3. 広告界の仕事とは
  4. 広告会社の経営について
  5. クライアントを獲得する秘訣
  6. 広告会社を探しているクライアントへの公開状
  7. 印刷媒体広告で成功する方法
  8. 売れるテレビCMの鉄則
  9. 企業広告のポイント
  10. 海外旅行の広告で効果を生むには
  11. B2B広告で気をつけること
  12. ダイレクトメール:わが初恋にして秘密兵器
  13. よい公共広告の条件
  14. P&Gと渡り合う
  15. リサーチに起こせる18の奇跡
  16. マーケティングについて私が知っている少しのこと
  17. アメリカの広告は今でも世界一か?
  18. 現代広告を生んだ6人の巨人
  19. 広告の何が問題か
  20. 13の変化予測

となっている。1985年に、出された本であるが、13の変化予測はどうだろうか。このときには、インターネットの広告がまだなかったので、その言及はもちろんない。しかし、「諸外国の広告の質や効率は、ますます速度を上げて向上し続ける。もっとたくさんの外国のカメが、アメリカのウサギを追い越す」などの予測もあり、かなり現実的にはなってきているものもある。

中にある、事例は古いが、使えるヒントが多くあり、自分の考えを具体的な事例で整理するには、とても良い本だと思う。

Society(ソサエティー)5.0って、知っていますか。

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みなさんは、Society 5.0という言葉を、ご存知でしょうか。実は、私も知らなかったのですが、日本政府が作った言葉なんです。これは、政府の総合科学技術・イノベーション会議が、2016年度から5年間の科学技術政策の基本指針となる「第5期科学技術基本計画」の中で、今後の重点テーマにしていることです。

具体的に、Society(ソサエティー)5.0は、情報技術など複数の技術を組み合わせ、新たな製品やサービスを生み出すための研究のことを指し示しています。なので、IoTでけでも、サービス工学だけでもない広い概念の新しい科学研究です。予算も、5年間で26兆円の研究予算の多くが、このSociety(ソサエティー)5.0に関するものになるのでしょうか。

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このSociety(ソサエティー)5.0という言葉を、政府が定義した一つの背景には、諸外国の動きがあるようです。「第5期科学技術基本計画」なかでも、ドイツの「インダストリー4.0」、米国の「先進製造パートナーシップ」、中国の「中国製造 2025」等が、列記されており、諸外国の第4次産業革命に関する産業振興に遅れを取りたくない。また、日本の独自の色を出すために定義した言葉なのかもしれません。

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産業革命

ところで、第4次産業革命って何という人も多いのではないでしょうか。だって、第3次産業革命だって、きちんと定義されていないのに、

  • 第一次産業革命
    • 1830年代に起こる
    • 蒸気機関の発明
  • 第2次産業革命
    • 19世紀末から20世紀初頭
    • 重化学工業の成立と石油エネルギーへの転換
    • 電気の発明
  • 第3次産業革命
    • 20世紀末~???
    • 半導体とインターネット??

と、第1次産業革命、第2次産業革命の定義は明確ですが、第3次産業革命は、まだ定義が曖昧だし、ひょっとしたら、まだその中にいるのかもしれません。そして、今第4次産業革命期に入りつつあります。

消費行動なども、「モノ」の購入から「サービスの」購入になり始めています。例えば、「車が欲しい」のではなく、「快適な移動サービス」が欲しいために、Uberが注目されるわけです。事業の作り方も、StartUpの台頭や、Mash Up型の事業創造に注目を集めています。

そこで、政府も「第5期科学技術基本計画」の中で、新しいコンセプト「Society(ソサエティー)5.0」を打ち出したのでしょう。そこまでは、間違いはないし、何かやってみないといけないのでしょう。やらないというほうが、大きなリスクになるのでしょうから。

具体的に「Society(ソサエティー)5.0」は、以下のように定義されています。(http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kihon5/15kai/sanko2.pdf から、抜粋。)

(2) 世界に先駆けた「超スマート社会」の実現(Society 5.0)
■ 失敗を恐れず高いハードルに果敢に挑戦し、他の追随を許さないイノベーションを生み出してい
く営みが重要。アイデアの斬新さと経済・社会的インパクトを重視した研究開発への挑戦を促すと
ともに、より創造的なアイデアと、それを実装する行動力を持つ人材にアイデアの試行機会を提供
(各府省の研究開発プロジェクトにおける、チャレンジングな研究開発の推進に適した手法の普
及拡大、ImPACTの更なる発展・展開など)
■ 世界では、ものづくり分野を中心に、ネットワークやIoTを活用していく取組が打ち出されている。
我が国ではその活用を、ものづくりだけでなく様々な分野に広げ、経済成長や健康長寿の形成、さ
らには社会変革につなげていく。また、科学技術の成果のあらゆる分野や領域への浸透を促し、ビ
ジネス力の強化、サービスの質の向上につなげる
■ サイバー空間とフィジカル空間(現実社会)が高度に融合した「超スマート社会」を未来の姿とし
て共有し、その実現に向けた一連の取組を「Society 5.0」※とし、更に深化させつつ強力に推進
■ サービスや事業の「システム化」、システムの高度化、複数のシステム間の連携協調が必要であり、
産学官・関係府省連携の下、共通的なプラットフォーム(超スマート社会サービスプラットフォー
ム)構築に必要となる取組を推進

公的研究機関で、どこまで、若手に新しい研究の余地を与えられるか。気軽に、公的研究機関と産業界の研究機関が共同研究が行えるか。これらが課題かもしれません。

その意味では、次の3つを検討してみてはいかがでしょうか。

  • 高校などの科学教育の中に、アメリカなどである、Science Fairのような、自主的な研究を発表する機会を、もっと作る。可能であれば、地区大会から、全国大会まで行えるような、高校生向けの自主研究、研究発表を促進するようなプログラムを強化する。
  •  大学の学部学生には、指導教官や院生が参加する、産業界との共同研究に入って研究を行った場合、一定数の単位を認定する仕組みを作り、大学の初期教育においても、産業界との共同研究の機械を与える。
  • 常態的に、産業界の研究ニーズを聞き出し、アカデミアとマッチする組織を作る。また、この組織にはきちんと予算をあて、初期フェースの産業界とアカデミアの研究については、研究補助金をつける。また、その中から、新たに独立事業組織を作る場合は、初期の投資をこの組織に可能な枠組みを作る。

もし、こんなことが出来れば、もっとこの「Society(ソサエティー)5.0」の実現は、近くなるのではないでしょうか。Post 「モノ作り」大国のための、この概念。概念は良いので、推進方法をもっと議論しないといけないのでしょう。

皆さんは、どう思われますか?

マイナンバー(個人番号)の提出方法って、いろいろありますね。手渡しも経験しました。

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いろいろと話題になっている、「マイナンバー」。私は、個人番号カードの手続きを、Webサイトから行い、写真をInternetで送付したのですが、その後写真が笑っていた(歯が見えていたので)

個人番号カード交付申請書受付センターです。
申請に不備がございましたため、再度お手続きをお願いします。

<不備内容>
平常時の表情が確認できませんでした。(2H)

みたいなメールが来て、ちょっとFacebookを賑わせました。

さて、そして税務署の手続きのために、「個人番号」を給与などを支払う組織・企業に提出しています。皆さんも勤務先から、マイナンバー提出してくださいとのご連絡が来ているのではないでしょうか。

多くの企業では、マイナンバーを従業員が見たくないし、漏洩防止のために、特別なマインバー通知サイトなどを使って、収集していると思います。私は、いろいろな機関に提出し、3つばかりのパターンを経験しました。

※twitterの「マイナちゃん」というアカウントがありますが、このアカウント大丈夫なのだろうか。甘利大臣の写真もあるし、なんか炎上しそうなtweetもあるんですが……

(1) 携帯アプリからの伝達

専用の携帯アプリがあり、そのアプリで「個人番号通知カード」または「個人番号カード」の写真を取って、提出する方法。なんか、非常に近代的なんですが、そこまで、必要なという方法ですね。

(2) 郵送にてコピーを委託会社に送る方法

「個人番号通知カード」のコピーと写真つきの氏名のわかるもの(免許証)のコピーなどと合わせて送付する方法。なんか、これで充分なのではと思うのは私だけでしょうか。

(3) 手渡し

ぎょっとしたのですが、意外と政府省庁がこのパターンでした。「特定個人情報取扱者」に、コピーを手渡しです。お、新鮮。でも、省内にたくさん「特定個人情報取扱者」を作らないといけないので、事前準備が大変そうです。

多くの企業では、「特定個人情報取扱者」を少なくしたいので、(1)のようなネット経由の提出や(2)の委託先へ送付などが多いのでしょうね。

 

週刊ダイヤモンドの「使える数学」特集だからと思って読んだら、本当に内容濃かった。

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って、週刊ダイヤモンドさんを否定するつもりはないのですが、本当に充実した特集だったのです。なので、呼んだ感想も含めて、少し紹介させてください。

週刊ダイヤモンド 2016年 1/23 号 [雑誌] (使える! 数学)の数学特集はは、5つのパートに分けて、数学について解説されています。

  • 数学がカネをうみ、ビジネスを動かす
  • 初歩からわかる数学
  • 仕事に使える数学
  • 企業を救う数学
  • 数学者の頭の中

の5つです。最近、Big DataやData Scienceという言葉に注目が集まっていますが、統計の後に、数理モデルを作ることの重要性などは、「企業を救う数学」で語られているので、ぜひData Scientistの方にも読んでいただきたいと思います。

「企業を救う数学」に「東大教授が助言 品質が劇的向上 愛知の町工場」は、東大のスタディーグループで一緒に勉強させていただいている、東和精機さまの事例でした。ここで、工場の機械の精度を上げるアプローチは、まだまだ日本の生産の制度を、Dataと数学を使ってあげられることを示しているのでしょう。

「仕事に使える数学」では、良く統計や現象理解のときに利用する、「フーリエ変換」「固有地」「ベイズ推定」「セルオートマトン」「組み合わせ最適化」について、全体でわずか3ページで、解説されており、この中には複雑な数式がないので、数字嫌いな方にも概念は理解できるのではないでしょうか。

この優れた雑誌の特集を読んで、再度気がつくことは、数学を数式を使わずに説明することの難しさ。そして、専門用語を減らして説明する方法の難しさです。週刊ダイヤモンド 2016年 1/23 号 [雑誌] (使える! 数学)では、本当に数式を極力減らし、簡単に解説されています。大変参考になります。

全部で46ページのこの数学特集。最後には、「大人のための数学読書案内」というコーナーもあり、文系の方にも楽しめる特集になっています。中でも、

岡潔―日本のこころ (人間の記録 (54))を取り上げているところは、数学好きな人を見直すのに良い本かもしれない。きちんと「数学者」も「情緒」を理解している(人もいる)ことが、理解できるだろう。

私も、週刊ダイヤモンド 2016年 1/23 号 [雑誌] (使える! 数学)は、買って1日で読み終えた。とても、良く整理されているし、私の中で忘れていた数学の分野も思い出すことが出来、楽しかった。これから、もっと科学的な事業を作りたい、Innovationを起こしたいと思う人にも、参考になる週刊ダイヤモンドの特集だった。

 

 

Webアクセス分析のセミナーに参加します。

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Webのアクセス分析は、私が好きなことの一つだ。この、rupurupu.meのアクセスもwordpressのレポートを使って分析し、ここでの投稿の内容のヒントにさせてもらっている。Facebookも、通常の個人アカウントと別に、Facebookのビジネスアカウントである、RupuRupuをOpenしたのも、SNSの分析を自ら行いたいからである。

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Facebookのビジネスアカウントのアクセス・レポートの例

Webのアクセス分析は、大きな発見があり、そしてDigital Marketingの入門としては、とても良いと思っている。そして、今Marketing Automationという言葉や、Big Dataという言葉が、マーケティング領域で盛んに言われている。そんな時だからこそ、Webのアクセス分析は、再度見直されるべきことだと思う。

以前のWebのアクセス分析は、Webサイトの運営者の初心者的な業務に位置づけられ、これで得られたデータにより、Webサイトの企画者や、UI/UXの設計者に提案を行ってきた。しかし、現在MarketingのDigital化、つまりMarketingに科学とITを持ち込む必要がある今、Webのアクセス分析の価値はもっと高く評価されないといけないのではないだろうか。

そんなことを、考えている中、「Web解析Meetup #1」というイベントが、2016/2/12(金) 19:00~20:30に在るとの事で、登壇することにしました。これは、Facebookの「Web解析Meetupグループ」から派生したイベントである。

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当日は、私も含めて、以下の方が登壇する。

  • アビームコンサルティング株式会社 ディレクター 本間 充
  • 一般社団法人ウェブ解析士協会 代表理事 江尻 俊章氏
  • 日本ディクション協会 会長 中村 健太氏

とても、楽しみである。もっともっと、マーケティングはオートメーション化される部分が増えてよいし、そのための分析も自動化されるべきだろう。これらのことを、登壇者だけではなく、参加者の方と議論できれば、大変有意義だと思っている。みんなで、これからのWebアクセス解析を考えたいのである。

私が思うのは、Webのアクセス分析の結果は、もっと事業に結びついて良いはずである。そのためには何が必要か議論もして見たいと思う。少人数のセミナーだからこそ、さまざまな議論を双方向で行えればと思っている。

あー、しかし今週末からは、怒涛の登壇ラッシュである。

がんばらないと。そして、この間には、恒例のNFL ProBowl現地観戦と、NFL Super BowlのTV観戦がある。体調崩さずに頑張ります。

 

 

 

やってみた、SEO対策。え、今更。だって、自己紹介のページが上位に出ないので。

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以前、このBlogで、「いまさら、いや今でもSEO (検索対策)」という記事を投稿しました。なんで、そんなことを皆さんに聞いて、実践したのか。ようやく、理由を公開でき、そのページを紹介できる日が来ました。

それは、自分のプロフィール・ページを、検索上位にしたい。

ただ、それだけです。ここでいう、自分のプロフィール・ページとは、アビームコンサルティングのサイト内の、私のサービス系コンサルタント紹介のページになります。残念ながら、まだ「アビーム 本間」とGoogleで検索しても、以下のような結果になります。この結果は、個人ごとに異なります。(皆さんも、試していただき、結果を、FacebookのRupuRupuのページに投稿頂けると、とてもうれしいです。)

「アビームコンサルティング 本間」と検索すると1位にはなっていると思います。

しかし、このような単純なSEOですら、1ページしか編集できない場合は大変です。私の編集できるテキストの中に、「アビームコンサルティング」と2度も登場。多くの場合、自分の自己紹介には、自分の所属している社名は記入しないものです。しかし、すでに私の場合、他のWebサイトで、「アビームコンサルティング」と「本間」の組み合わせのページが出来上がっていたので、それをGoogleのアルゴリズムで抜かさないといけません。

次に、この、「アビームコンサルティング」と「本間」を知らない人もいる場合用に、「デジタル マーケティング 本間」の検索対策を行おうと思いましたが、こちらのほうが競合が多いのです。なんか、奥谷さんや、上代さんとのページが上位に出てくるのは大変うれしいのですが。

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Googleで「デジタル マーケティング 本間」と2016/1/19に検索した結果

こちらの方が、上位に上がれる気がしません。でも、何も対策しないのは良くないので、本文に[Digital][デジタル][Marketing][マーケティング]の言葉を、この少ない文章に散りばめてみました。結果、このプロフィール・ページのテキストの完成になっているのです。

制約条件が、多い中でもSEOは行ったほうが良いのですが、やはり難しいですね。

あ、それと、こんな検索での順位、見つけたよなどの報告は、FacebookのRupuRupuに投稿頂けるととても嬉しいです。個人ごとに、どれだけGoogleの検索結果が異なるのかも知りたいですしね。

そうそう、プロフィール・ページ2016/1/27のセミナーへのリンクがあるのですが、どれだけセミナーに私の知らない方が参加されるかが、最初のこのSEOの結果だったりして。それは、それで、不安ですね。セミナー参加者が、全員知っている人だけだったら。

数学好きな企業人、東大に集まりましょう!!

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いや、本当はもっと、まじめな内容である。数学が、他の科学領域と連携がどの程度行われているのか、調査が行われました。そして、調査がまとまり、その報告も兼ねたシンポジウムが、東京大学駒場キャンパス 大学院数理科学研究科で、2016年2月20日(土)9:30~18:00で開催される。

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このシンポジウム、日本の数学者で産業界・企業と共同研究を行う方々が、一堂に集まる。そして、数学が諸科学とどのように融合しているのかを報告する。つまり、企業で研究を行っている方、企業でイノベーションを起こそうとしている方、企業でアカデミアを共同研究したい方には、とても良い内容である。

海外では、数学は企業の活動に必要なことが認識されており、「数学が経済を動かす-ドイツ企業篇」という本まで出ている。

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数学が経済を動かす-ドイツ企業篇

さて、日本の状況はどうなのか、それがこのシンポジウムの主題である。そして、このシンポジウムの中では、数学と諸科学の融合以外にも、産業界との融合も大きなテーマになっており、それも議論される。そして、ここに登壇される先生の多くは、産業界との共同研究も行っている方たちである。つまり、このシンポジウムに参加すると、他の企業がどのようにアカデミアの数学の組織と活動しているのか。また、どのような先生が、活動されているのか、知ることができる。

プログラムも、

第1部:なぜ数学の底力が必要か?
司会:時弘 哲治(東京大学大学院数理科学研究科教授)

  • 9:30-9:40 開会挨拶・来賓挨拶
    • 開会挨拶 坪井 俊(東京大学大学院数理科学研究科科長)
    • 来賓挨拶 文部科学省来賓 小谷 元子(日本数学会理事長)、大石 進一(日本応用数理学会会長)
  • 9:45-10:45 報告(I)
    • 背景と趣旨:文部科学省の数学イノベーションに向けた取組について
      粟辻 康博(文部科学省研究振興局基礎研究振興課/数学イノベーションユニット)
    • 委託調査報告: 数学・数理科学を活用した異分野融合研究に関する国内外の現状について
      前田 吉昭(東北大学知の創出センター副センター長)
      尾畑 伸明(東北大学大学院情報科学研究科教授)
      小松崎民樹(北海道大学電子科学研究所附属社会創造数学研究センター長)
      宮岡 礼子(東北大学大学院理学研究科教授)
  • 11:00-12:30 基調講演:数学へのニーズ
    山田 武士(NTTコミュニケーション科学基礎研究所企画担当主席研究員)
    巌佐 庸 (九州大学大学院理学研究院教授)

第2部:どのような取組が必要か?
司会:山本 昌宏(東京大学大学院数理科学研究科教授)

  • 14:00-14:50 招待講演
    韓国における数学融合研究の現状とアジアの連携(仮題)
    Hyungju Park(韓国国立数理科学研究所所長、IMU理事)
  • 15:00-15:30 報告(II)
    委託調査結果を踏まえた政策提言
    数学イノベーション委員会における検討状況について
  • 15:40-17:40(途中10分休憩あり)パネルディスカッション
    「これからの10年 どうすれば数学の底力を生かすことができるか?」
    モデレーター: 岡本 久(京都大学数理解析研究所副所長)
    パネリスト:

    • 合原 一幸(東京大学生産技術研究所教授)
    • 田中 冬彦(大阪大学大学院基礎工学研究科准教授)
    • 宮岡 礼子(東北大学大学院理学研究科教授)
    • 高田  章(旭硝子㈱特任研究員、前・日本応用数理学会会長)
    • 初田 哲男(理化学研究所理論科学連携研究グループディレクター)
    • 辻村 達哉(共同通信編集委員、論説委員)
    • 池川 隆司(東京大学大学院数理科学研究科 数理キャリア支援室キャリアアドバイザー)
  • 18:00- 懇親会

と、内容も充実している。

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東京大学駒場キャンパス 大学院数理科学研究科 大講義室

ぜひ、企業の研究者、科学者の方は、シンポジウム「世界が変わる数学が変える」に、参加してみてはいかがだろうか。応募締め切りは、2016年2月18日である。忘れずに申し込もう。