もっと、Brandを大切にしてはどうだろうか?

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最近、経営者の方がBrandに対して、軽く考えている事象が続いていると思うのは、私だけだろうか。「業績不振の大塚家具 提携戦略は実を結ぶのか」では、大塚家具とTKP会議室の融合。「楽天市場が、ビックカメラと提携?うまくいくのか。」というニュースもあった。

少し気になってきたので、「日本を復活させるB2Bマーケティング」で、「B2B企業は「ブランドイメージ」を大切に扱っているか」という記事で、他の事例も含めて、少しまとめさせてもらいました。

思うに、このような企業間連携や融合の議論のときに、「お金」の問題だけが議論されていて、顧客、相手先の受け取り方を議論していないのではないだろうか。もっと、悲劇なのは、このような重要事項の決定の際に、マーケティング的な議論がされていないのかもしれない。来年もこのような話は出るのだろうが、ぜひマーケティングの考えも参考にして、顧客にとっても意味のあるBrandの統合や融合を行って欲しいと思う。

 

 

デジタル・メディア、広告の初心者向けHand Bookが出ていたんですね。

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今年も残るところ、僅か。日本の多くの企業は、会計年度が、4月~3月の企業が多く、次年度の予算や、組織作りの話が多く出ている頃ではないでしょうか。デジタル・マーケティングのチームでは、来年の新人にどんな教育メニュー作ろうかと考えている企業も多いのでしょうね。

教育に関しては、そうだ、Web担当者、Digital Marketing担当者のための新人教育セミナーをまとめておこう。という、記事に少しまとめたことがあるので、参考にしてください。あ、もちろん、直接私に頼んでいただいても、ビジネス的に可能であれば行いますよ。

この教育と同様に相談があるのが、新人向けのデジタル関係のハンドブックないですか?という質問です。いままでは、「ハンドブックないんですよね」と答えていたのですが、なんと「公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)」から、「デジタルハンドブック ~いま知りたい30のキーワードと10の事例~」が出ているではないですか。

デジタルハンドブック いま知りたい30のキーワードと10の事例

デジタルハンドブック いま知りたい30のキーワードと10の事例

公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)」といえば、毎年「印刷白書」を、出されている、日本の印刷技術や、印刷事業に関しての業界団体です。そこから、「デジタルハンドブック ~いま知りたい30のキーワードと10の事例~」が出ていたんですね。

そして、著者は、なんと藤代 裕之さんに、‎ 小林 啓倫 さん。しっかりしていますね。さっそく私も1冊手にとって、読んだのですが、辞書的な内容以外にも、最新のTopicsに関する項目もあり、ぜひまたupdateかけて欲しいと思う本です。

残念ながら、在庫は少ないようなので、来年新人が部署に配属される、宣伝、広報、マーケティングの部門は、今のうちに購入しておいては如何でしょうか。

そして、「公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)」さん、ぜひupdate版、作って下さい。次回は、私もお手伝いしますので。

と、新年度に新人の来る部署へのアドバイスでした。

今日は、これから、「デジタル マーケティング マネジメント デイ 2017 Winter」の基調講演を行ってきます。

 

12/13(水)に無料セミナーに登壇します。「デジタル時代の、マーケティング。- Not Digital Marketing 」

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もう気がつくと、12月、師走ですね。コンサルタントになって、3度目の12月なのですが、この3年成長したのかというと、ビジネスの範囲は広がったのですが、個人的には….。まぁ、それは大晦日に反省します。

さて、最近セミナー登壇が、有料のものが多かったのですが、今回は無料のセミナーなので、大々的に告知します。

デジタル マーケティング マネジメント デイ 2017 Winterという、SBクリエイティブ株式会社のセミナーになります。詳細は以下になります。

デジタル マーケティング マネジメント デイ 2017 Winter

デジタル マーケティング マネジメント デイ 2017 Winter

  • 日時
    • 2017年12月13日(水) 11:00~17:00 (受付開始 10:30~)
  • 会場
    • ベルサール神田
    • 〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル2F
  • 定員
    • 300 名
  • 受講料

さて、私の話の内容は、タイトルからあるように、前からお話している「マーケティングのデジタル化」の奨めになります。もう多くの領域では、「マス・マーケティングが崩壊している」こと。だからターゲットとなる「顧客の理解」が、重要であること。そしで、コミュニケーション・チャネル、メディアとして「アナログ+デジタル」を上手に組み合わせるべきであることを中心にお話しようと思っています。

「マス・マーケティングの崩壊」は、いくつかの代表的なデータをお見せしながら、お話します。また、「顧客の理解」については、意外と私たちが見なくてはいけないデータすら見ていないことも確認します。

また最後の、メディアに関しては、IT Pro Marketingの私の連載

に寄稿させていただいたことを、解説させて頂きます。

私のセッションは、12/13(水)の11:00~11:50と、非常に忙しい時期の午前中になりますが、ぜひ、皆さんに会場でお会いできればと思います。セッション後も、多少時間がありますので、会話ができればと思います。

全国タクシーアプリ使っていますか?

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皆さんは、全国タクシーアプリという、タクシーを予約できるアプリを使っていますか?私は、もちろん使っています。というのも、日本ではUberよりも、全国タクシーアプリの方が、配車が多く、すぐに車が来ることが多いんですよね。

そして、なんとその全国タクシーアプリを作り、運用しているJapanTaxiの金 高恩さんに、昨日 ビジネス・ブレークスルーChのマーケティングライブ に出演頂き、大きく変貌しているタクシーのビジネスについて、お話を伺いました。

みなさんは、東京都内ならば「日本交通」のタクシーの変化に気が付きませんか。後部座席にタブレットが付いたり、タクシーの中の充電ケーブルが充実していたりなど。JapanTaxiは、このようなサービスのうち、全国タクシーアプリや、広告のサービスを開発、運営を行っている会社です。

最近では、降りる前に自分の全国タクシーアプリで、決済ができるサービスを提供したりなど、本当に次から次にタクシーの乗車体験に変化を与えてくれています。

今回のビジネス・ブレークスルーChのマーケティングライブ では、JapanTaxiの金 高恩さんに、これらのサービスの背景や、サービスの紹介をしていただきました。

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キャスターの田中美穂さん、私、そしてJapanTaxiの金 高恩さん

金さんのお話はとてもシンプルで分かりやすいのですが、まさにTaxiを使った新しい広告、つまりマーケティング支援ツールを開発されたアイディアは素晴らしくとても参考なりました。

「Taxi×ITで、まだまだTaxiは変われる」との金さんのお話は本当に説得力があり、また別の領域でも同様のアイディアがあると思いました。

この全国タクシーアプリは。今年度のコードアワード 2017の「ベスト・ユース・オブ・メディア」のグランプリを受賞しており、その授賞式で金さんのスピーチを聞いてから、ぜひ番組に出演頂きたいと思い、今回の番組になりました。

今回の収録番組は、2017年12月19日 20:00に、初回On Airになります。ぜひ、ビジネスブレークスルーCh.に契約して、ご覧ください。

さて、今日の東京の朝は雨、私は本の原稿を一日書きます。そして、実は昨日、Yahoo! Newsに「たまごっち」20周年 復刻版はヒットするのか?という記事を寄稿したのですが、今日の「たまごっち」の売り上げ、話題感がなぜかマーケッターとしては気になっています。

 

 

e-Mail送る前に、Direct Mail送ると、そんなに効果高くなるの?でも、郵便って

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って、釣り的なタイトルつけないでと思うかもしれませんね。これ、昨日収録したビジネス・ブレークスルーCh マーケティングライブ は、日本郵便の鈴木睦夫さんをお招きして時の内容なんです。今回のビジネス・ブレークスルーCh マーケティングライブでは、いつもの鈴木睦夫さんの軽妙なお話、そしてずばりタイトルのようなデジタル+アナログのマーケティングのお話を伺いました。 あ、心配していた私の風邪は、関係なく、きっかりと収録は1時間で終了。っていうか、今回は鈴木睦夫さんが完全なタイム・マネージメントをしてくださり、私はただ、笑っているだけっだたんですけど。

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右から、日本郵便 鈴木睦夫さん、私(本間充)、キャスター田中美穂さん

お話頂いた内容は、「日本郵便が実験参加社を募集!デジタルでリーチできるのは顧客の6%、富士フイルムも驚いたデジマの罠とは」で、話されている内容を中心に、より分かりやすく1時間にわたって、デジタルだけでも、アナログだけでもない、デジタル+アナログのマーケティングのお話をして頂きました。

これは、私がDigital 担当者こそ、今のアナログ・メディアの勉強が必要かもでも、書かせていただいたことに近いのです。デジタル・マーケッター、鈴木睦夫さん曰く「デジタリアン」が、デジタルメディアのみ使っていることへの、強い強いメッセージでもあります。

これからは、そしてメディアの媒体名(TV、雑誌、Webなど)ではなく、お客様のシーン(商品選択時、購入時など)に合わせたメディアの活用が必要で、そのことを番組で鈴木睦夫さんは「オムニメディア」と話しておりました。今回の番組も非常に濃い内容となっております。ぜひ、ビジネス・ブレークスルーCh マーケティングライブ で、放映日時を確認の上、ご覧ください。ちなみに、有料番組なので、ビジネス・ブレークスルーChの申し込みを確認してご覧ください。Internetからも、ご覧になれます。

それにしても、鈴木さんのお話は引き込まれますよね。マーケティングを30年もやっているだけでは、これだけの話し手にならないと思いますが、非常に軽妙、そして分かりやすい言葉で、語っていただきました。

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日本郵便、鈴木睦夫さん

ぜひ、また別な機会に鈴木睦夫さんと対談させていただきたいと思いました。

予告ですが、この次の番組はなんとタクシーをメディアにしたお話が続きます。いろいろなマーケティングが日々登場しており、本当にこのビジネス・ブレークスルーCh マーケティングライブを行っていることは、私自身勉強になっております。

さぁ、今日はこれから、寒い札幌です。そして、12月にも札幌で、高校生との対談や、北大生徒の対談など、2度も行けることになり、光栄です。って、最近本当に自分が、何の仕事か不明になってきたのですが。では、行ってきます。

日本の事業提携って、既存顧客の視点が抜けていることがありますよね。

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今日の東京は晴天ですね。しかし、私は風邪気味です。今日は、放送講座のビジネス・ブレークスルーChのマーケティング・ライブの収録なのですが、1時間の収録中、「せき」が出ないことを祈るだけです。

さて、昨日Yahoo News!に、「業績不振の大塚家具 提携戦略は実を結ぶのか」という記事を寄稿しました。日本では業務提携や、Brandの買収に対して、なぜかファイナンス部分ばかりが議論の対象になり、マーケティング的な視点、特に3C分析で言うところのCustomerの視点が欠落していると思い、この記事を公開しました。

マーケティングを行っているときには、Brand Umbrellaと言う言葉を耳にすると思います。Brand相互の支援・貢献の関係を使って、Brand Equityを高める方法です。今回のように「大塚家具」と「TKP」の提携の場合にも、この関係を議論する必要が合ったはずなのです。

そして、その時にそもそも「大塚家具」の顧客と、「TKP」の顧客双方にこのメリットがでないと、Brand Umbrellaが強くならないはずなのです。

このように最近では、経営の重要な判断にもマーケティングの考えは重要です。ちなみに、このようなBrandの構造は価値については、ケビン・レーン・ケラー さんの「エッセンシャル戦略的ブランド・マネジメント」がとても参考になりますよね。少し厚いのですが、興味がある方は、ぜひ読んでみてください。

これからは、自然には市場が成長しない時代なので、このような提携やM&Aが増えるのでしょうが、その時にもぜひマーケティングの考えを活用して、ファイナンス以外にも意味のある提携、M&Aなのかをぜひ考えてもらいたいですね。

あと、こんなテーマ取り上げて欲しいというマーケティングの話題があれば、ぜひ私まで直接ご連絡ください。

Digital 担当者こそ、今のアナログ・メディアの勉強が必要かも

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いや、めっきり寒くなってきましたね。私は、週末「近未来ハイスクール」の準備に札幌に行くのですが、その前に少し風邪気味になりました。あー、治さないと。皆さんも、寒くなってきたので、ご慈愛ください。

そして、MIKEがんばって、原稿書くってよ!にも書きましたが、今日はIT Pro Marketingの日本を復活させるB2Bマーケティングに無事に記事を寄稿したので、そのご紹介です。今回は、「技術がもたらしたメディアの変化に「鈍感」のままでいけない理由」という記事です。

じつは、この記事は2年ぶりにWeb広告研究会に伺います。で、登壇したWeb広告研究会のセッションを考えているときに考えた意見です。実は、Digital Mediaの担当者の方は、アナログのメディア担当者に向けて、「Digital Mediaの話が一緒に出来ない」とか「新しい広告技術の話が社内で出来ない」などと、不満を話されることがあります。では、逆にDigital Mediaの担当者の方は、アナログ・メディアの進化を理解しているのでしょうか?

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Digital Media?

例えば、映画。ご存知のように映写機からフィルムが消えて、映写機もプロジェクターに変わっています。つまり、映画も実は、Digital Mediaに変わりました。このような変化が、いたるところで起きています。

以前は新人の宣伝担当者は、放送局や新聞社に見学に行き、メディアの仕事を理解する時間がありました。しかし、以外にもDigital Mediaの担当者はこのステップをスキップしました。

そして、生活者・お客様はメディアの垣根なくコミュニケーションしています。

これらを考えると、今はDigital Mediaの担当者が。すべてのメディアに関して理解することも必要なのではないでしょうか。「技術がもたらしたメディアの変化に「鈍感」のままでいけない理由」を読んで、ぜひ実行に移していただけたらと思います。

次回の日本を復活させるB2Bマーケティングの寄稿は12月、早いですね。今年も終わりです。