やはり、マーケティングにシナリオは重要なんですよね。

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毎月1度の番組収録「BBT マーケティング・ライブ」の収録秘話です。BBT マーケティング・ライブの243回は、ベストインクラスプロデューサーズ(BICP) 代表取締役社長の菅 恭一さんに、マーケティングにおけるシナリオ設計の重要性について、講義いただきました。

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菅 恭一さん

菅さんからは、以前からさまざまなシーンでお話を伺っていましたが、1時間じっくりと講義をして頂き、再度マーケティング・コミュニケーションにおける、「シナリオ設計」の重要性について理解しました。

今回の「BBT マーケティング・ライブ」では、かなり詳細なシナリオ設計のテンプレートまで開示して頂き、明日のマーケティングに活用できる内容になっています。

確かに、カスタマー・ジャーニーという言葉は、マーケティングの人の間では、定番の言葉になっています。しかし、一方で「カスタマー・ジャーニー使えないんですよね。」とおっしゃる方もいます。私は、使えないのではなく、使えないジャーニーを作っているのではと、考えています。マーケティングは、チームで行うものですし、いくつかはITの技術も使います。なので、マーケティング・コミュニケーションを、すべて臨機応変に行うなんて、無理だと思うのです。

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キャスターの谷口 葉月さんと、本間

「カスタマー・ジャーニー使えないんですよね。」と思うのであれば、「宇宙船って、発射の手順なんていいらないんだよね。」という言葉も真実になりそうです。しかし、事実は発射手順も必要なのです。マーケティング・コミュニケーションも、人と技術の組み合わせで行う以上、手順、つまり「シナリオ」が必要なのでしょう。

今回の番組では、その理由を実際にマーケティングを支援されている菅さんから、丁寧にお話しいただいて言います。ぜひ、ご覧ください。

On Airの予定も、BBT マーケティング・ライブのページでご覧になれます。

BBTマーケティングライブ242回は、印刷メディアのデジタル化についてでした。

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 私が講師をする、BBTマーケティング・ライブという放送番組の第242回は、印刷メディアのデジタル化について、「デジタル印刷マーケティング」で2018年9月25日に放送されました。受講されている生徒の方は、ネットで見れますので、ぜひ見逃した方は、ご覧ください。

印刷もデジタル化されている

この放送では、株式会社日本HP デジタルプレス事業本部 マーケティングマネージャー山田大策さまに出演していただきました。

山田大策さん
山田大策さん

 山田さんからは、現在の印刷技術は、デジタル技術を活用しており、以前の大量に同じ印刷を行うものではなくなりつつあることの説明して頂きました。

 たとえば、毎日水のボトルに異なるラベルを印刷した事例や、紙のダイレクトメールの内容を、個人ごとに変えて印刷することなどが可能で、実践している企業も多いこと紹介頂きました。

パーソナライズは、紙でも出来る

 つまり、今までパーソナライズ、つまり「My Page」のような機能はデジタル・ディスプレーでしか出来ないと考えられていましたが、「紙」でも出来る時代に入っていたのです。

 確かに、デジタル技術は、さまざまな産業に変化をもららしており、印刷にもデジタルの進化が来ていたのです。とても、驚きのある内容で、しかもわかりやすいので、見逃した方はぜひ、ご覧ください。

さぁ、今日からNo Mapsに参加します。

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おはようございます。ようやく秋めいてきましたね。

さて、今日の午後から、2週間ぶりに札幌に行きます。2週間前は、北海道大学にあるCoStepという講座での講義のために伺いました。

CoStepで講義ずる筆者

CoStepで講義ずる筆者

NoMaps

NoMaps

今日からは、札幌のイベントNo Mapsに参加のためです。そして、私は2018年10月13日(土)14:00~16:00 に、チカホ 北3条広場ステージで、“Sapporo Night Time Economy LAB” 設立会議というセッションに参加します。私は、この中で、

北海道・札幌市の特性を活かしたナイトタイムエコノミーのあり方について

  • 道外・国外の事例や行政・事業者の視点から、各パネラーの見解をもとにディスカッション

という部分に参加しますが、楽しみです。そして、もしお時間があれば、土曜日の午後、札幌駅前の地下街にお越しください。ぜひぜひ。

「シングル&シンプル マーケティング」出版イベントを行います。

シングル&シンプルマーケティング ~個客に深く長く寄り添い、利益を伸ばす~
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気がついたら、もう秋ですね。そして、実は去年の今頃から、執筆準備を始めた、私の著書、「シングル&シンプルマーケティング ~個客に深く長く寄り添い、利益を伸ばす-」 ですが、発売されて1か月が経ち、いろいろな方から感想を頂くようになりました。ありがとうございます。

なぜ、この本を書いたのかについては、

という記事に、インタビューも含めて少しまとめて頂きました。

出版直後から、出版記念パーティーしないのですかと聞かれ始めたのですが、そのような形式的なイベントは私らしくないので、いくつかのセミナーや、講演やトークの機会を作りました。

まだ、詳細が明確になっていないものもあるのですが、日程は決まっているものが多いので、ここで告知しますね。(会員限定のものもあるのですが、ここでは誰でもご参加頂けるものを紹介します。)

「出版記念イベント一覧」

  • 10/29(月) 19:30~21:00 トークイベント @銀座 蔦屋書店

    • 山名 敏雄さん

      山名 敏雄さん


      本航空株式会社コミュニケーション本部 コーポレートブランド推進部Webコミュニケーショングループ長の山名  敏雄さんとの対話形式のトークイベントになります。
    • もちろん、会場の皆さんともお話したいと思います。
    • 参加日は1500円です。サイトから申し込んでください。

 

 

 

 

  • 11/14(水) 14:05~14:45 「マーケティングの科学」@宣伝会議サミット2018、ANAインターコンチネンタルホテル東京
    • 株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 音部 大輔さんと対談になります。
    • 音部 大輔さん

      音部 大輔さん


      現役時代に対談できない2人のアレンジに、少しマーケティング業界がざわつきましたが、面白い内容になると思います。
    • 参加費無料、申し込み開始になっています。

 

 

となっています。

シングル&シンプルマーケティング ~個客に深く長く寄り添い、利益を伸ばす-」は、ようやく多くの書店に並んだところで、これから読んでくださる方もいると思いますが、その方はぜひイベントに参加頂けると読みやすくなるかもしれません。

もちろん、まだという方は、イベントに参加してから考えて頂いていも。

また、その他、イベント考えていますという方がいれば、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。

マーケティングとは「組織革命」である。それは、そうだ。でも、そこまでマーケッターが、万能でもない。

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働き方改革を自ら変えた結果(参照:キャリアの話をしていたら、自分のキャリアを変えてしまいました。 )、タイム・マネジメントに自由度が出てきており、好きなだけ働けて、好きなだけinputもできる。本当に、楽しい。

今までは、さまざまな本を献本いただいても、会社の雑務の優先度が高いと、そのままお蔵入りみたいなこともあった。最近は、本を頂き、興味があれば、時間を作れば、すぐに読める。本当に、幸せである。そして、今回読んだ本は、マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド(森岡 毅)である。

この本に書かれていることは、私も非常に賛同し、共感する部分が多い。マーケッターという専門職であれば、対外的な社外マーケティングだけではなく、社内のマーケティングにもその力を発揮するべきだし、できるはずである。

マーケッターが、「新しいマーケティング・プランを説明したら、社長に承認もらえなかった」などと愚痴をこぼす方がいる。私はそのような会話を聞いた後、そのマーケッターに対して、社長にも説明できないのに、社外の人に説明を上手に行うことができるのかと不安になる。

つまり、マーケティングを行うためには、お客様を巻き込むこと以上に、社内の関係者を巻き込む必要があり、その為には、時に「組織革命」が必要なのだろう。実際、森岡さんはUSJをV字回復させ、それ以上にUSJのブランドを確立させたマーケッターである。

ところで、最近私が考えるのは、マーケッターが対峙している事象やプロダクトが、とても複雑になっているのではと思うことである。高度の科学技術を使った商品やサービスが増えてきている。そんな中でも、マーケッターはリーダー・シップを取り続けられのだろうか?例えば、明日から私が、FinTechのサービスのマーケッターになった場合、私はこのビジネスのリーダーになれるかは不安である。

技術が高度化していること以上に、できない理由の一つに、個人や組織の持っている情報があまりにも断片的なことがあるのかもしれない。すべての情報が1か所に集まることが難しい場合の事業では、この本で書かれているようにマーケッターが率先して組織革命を行うのは難しのではと、この本を読んで感じた。私自信、そのことに正解はないのであるが。

ちょうど先週も、早稲田大学の大学院生にAI(人工知能)の産業界での活用事例や取り組みを講義したのだが、その時も、学生からどこまでAIは進化するのかという質問を受けて、私には答えがなかった。このようなところにも、マーケティングがあるのだが。

さて、少し話をマーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド(森岡 毅)の内容に戻そう。マーケティングの話以上に、組織の人の動かし方について、説明されている部分が多く、ここも参考になる。「 組織に熱を込めろ!」というタイトル化からわかるように、やはり情熱は必要である。そこも、強く合意である。私たち社会人は、ビジネスの時間は、思いっきりビジネス・パーソンを演じるべきだ。その演じ方次第で、相手が手伝ってくれることも、誰もついてこないときあるだろう。

本全体、本当に文章も良く、非常にすんなりと読めた。マーケティング・マネージャーだけではなく、マーケティングの若手メンバーにも読んで欲しい本である。そして、重要なのは、各自の感想が異なることだ。感想の違いの数だけ、マーケティング手法もあるのだ。

カタリーナマーケティングって、レジ・クーポン発行だけでないんですね。

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おはようございます。ここ数日、私は日本大学のアメリカンフットボール問題に心を痛めています。私も、大学の教員の一人として、あの前監督の行為は、スポーツでも教育でもないでしょう。ついつい、気になったので自分の得意領域のマーケティング視点で、

という記事を、Yahoo Newsに寄稿し、昨日はフジテレビの夕方の「みんなのニュース」に電話インタビューで出演しました。本当に、この一連の問題は、通常の企業であれば、大きな問題なのですが。

さて、そんな中、前向きなこともありました。BBT マーケティングライブの週録です。今回は、カタリーナマーケティングの小川 真輝さんに出演いただき、カタリーナマーケティングのソリューションについて、わかりやすく説明頂きました。私は、花王時代に、カタリーナのレジ・クーポンの発行サービス、カタリーナ・メディアを活用したのですが、その他のサービスもかなりあるのですね。おそらく、多くのマーケッターは知らないのではと思いました。

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左からキャスターの田中さん、私、カタリーナマーケティングの小川さん

これからのマーケティングでは、どんどんEC化率も高くなるのでしょうが、日本は流通のサービスは、非常に良いので、実店舗はなくらないでしょう。とすると、カタリーナのように、ID-POSのデータを使った、ソリューションは必要です。マーケティングに関するデータは、利用者が増えれば、そのデータ費用も下がるのでしょうか、本当に必要な会社は、初期はその金額が高くても、導入検討すべきでしょう。

今回の BBT マーケティングライブでは、カタリーナのビジネスについて、わかりやすくお話しいただきましたので、ぜひ、ご覧ください。初回On Airは、2018年6月22日20時です。

078kobeに登場します。

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みなさん、お疲れさまです。東京は、なんだか初夏のような暖かさですよね。さて、先月SXSW 2018から帰ります」と言ったばかりですが、今月はゴールデンウイーク前に、078kobeに初登場します。

神戸という街を、音楽×映画×IT×食×ファッション×子ども×アニメで、元気にするこのイベントは、とてもSXSWに似ている、日本のイベントの一つです。今は、産業発展の多くが踊り場にあり、技術の進化が、ビジネスの拡張・拡大に直接つながっていないので、このようなイベントは、本当に自分自身、参考になり、積極的に参加したいと思っています。

078kobe

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なんと、札幌で、昨年行われたNo Mapsで、AIからHI(Human Intelligence)へに登壇させて頂いたのですが、その講演を聞かれた078kobeの方から、今回は指名を受け、バージョンアップして、「価値観やストーリーをデータ化し、人のキモチを動かす・AIの時代に探求すべきHI(ヒューマン・インテリジェンス)とは?」というセッションで参加します。

もし良かったら、神戸近郊のかたお越しください。4月27日(金)16:30~18:00です。

本当に、AI の時代には、人間力が試され、求められます。そして、実はDeep Lerningの考えは本当に東洋的な思想が多く、日本人は活躍できるチャンスが多いのだと思います。ぜひ、このセッションの後に、さまざまなトークを会場でさせていただければと考えています。