Webアクセス分析のセミナーに参加します。

標準

Webのアクセス分析は、私が好きなことの一つだ。この、rupurupu.meのアクセスもwordpressのレポートを使って分析し、ここでの投稿の内容のヒントにさせてもらっている。Facebookも、通常の個人アカウントと別に、Facebookのビジネスアカウントである、RupuRupuをOpenしたのも、SNSの分析を自ら行いたいからである。

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Facebookのビジネスアカウントのアクセス・レポートの例

Webのアクセス分析は、大きな発見があり、そしてDigital Marketingの入門としては、とても良いと思っている。そして、今Marketing Automationという言葉や、Big Dataという言葉が、マーケティング領域で盛んに言われている。そんな時だからこそ、Webのアクセス分析は、再度見直されるべきことだと思う。

以前のWebのアクセス分析は、Webサイトの運営者の初心者的な業務に位置づけられ、これで得られたデータにより、Webサイトの企画者や、UI/UXの設計者に提案を行ってきた。しかし、現在MarketingのDigital化、つまりMarketingに科学とITを持ち込む必要がある今、Webのアクセス分析の価値はもっと高く評価されないといけないのではないだろうか。

そんなことを、考えている中、「Web解析Meetup #1」というイベントが、2016/2/12(金) 19:00~20:30に在るとの事で、登壇することにしました。これは、Facebookの「Web解析Meetupグループ」から派生したイベントである。

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当日は、私も含めて、以下の方が登壇する。

  • アビームコンサルティング株式会社 ディレクター 本間 充
  • 一般社団法人ウェブ解析士協会 代表理事 江尻 俊章氏
  • 日本ディクション協会 会長 中村 健太氏

とても、楽しみである。もっともっと、マーケティングはオートメーション化される部分が増えてよいし、そのための分析も自動化されるべきだろう。これらのことを、登壇者だけではなく、参加者の方と議論できれば、大変有意義だと思っている。みんなで、これからのWebアクセス解析を考えたいのである。

私が思うのは、Webのアクセス分析の結果は、もっと事業に結びついて良いはずである。そのためには何が必要か議論もして見たいと思う。少人数のセミナーだからこそ、さまざまな議論を双方向で行えればと思っている。

あー、しかし今週末からは、怒涛の登壇ラッシュである。

がんばらないと。そして、この間には、恒例のNFL ProBowl現地観戦と、NFL Super BowlのTV観戦がある。体調崩さずに頑張ります。

 

 

 

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