Super Bowl CMの制作の裏側!大変面白い。

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実は、マーケティングを行っている方の中でも、多くの方は、TV CMの企画・制作を行うことはまれですよね。私のように、前の会社が多量にテレビ・コマーシャルを作っていて、若手からCMに関与することはまれでしょう。ましてや、アメリカの最大テレビ視聴者数を誇る、Super Bowlのコマーシャルに関しては私も経験がないです。

参考:Super Bowlの視聴者数とCMの価格

そんな期待の動画が、アメリカのAd Ageのサイトに公開されています。しかも、動画になっており、3本の動画も見やすくなっています。ブランドは、Death Wish Coffeeと言います。

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です。まず、このCMの本編を見てみましょう。

このCMは、Intuit QuickBooks Small Business Big Game contestという、Small Bussiness向けにSuper BowlのCM枠と制作をプレゼントするというキャンペーンから生まれたCMです。

A Super Bowl Death Wish Part 1では、Intuit QuickBooksのキャンペーンで優勝して、Super BowlのCMが流れることの期待値の説明。

A Super Bowl Death Wish Part 2では、実際のスタジオ・ワーク、クリエーターの会議のシーンなどが出ており、まさにCM制作の裏側が出ています。

そして、A Super Bowl Death Wish Part 3では、CMのOn Airの瞬間の様子と、反響が説明されています。

このように、CMの制作の裏側を見ると、やはりテレビ・コマーシャルの制作はかなりハードなワークな事がわかります。

とても、面白いので、一度この3本のVideoを見ると良いと思います。

 

 

 

Super Bowl 50まで、残り1か月。NFLファンでなくても、コマーシャルは楽しいよ。

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アメリカン・フットボールのBig Gameである、Super Bowlは、2016年2月7日(日本時間、2月8日)にカリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムで開催される。今年のSuper Bowlは、第50回という記念すべき大会である。

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Super Bowl 50のロゴは、ローマ数字ではく50が採用。

アメフトの歴史は、後半はテレビの歴史とかなり関係が深い。Wikipediaの過去のスーパーボウルの視聴率と広告費のデータにもあるように、毎年米国で1億人がテレビで観戦し、その30秒のコマーシャルの価格は、Super Bowl 50で、約500万ドル、つまり約5.9億円となる。約6億円は高いと思うかもしれないが、1億人が見ることを考えると、一人当たり6円のコストとなり、郵送のダイレクト・メールより安いのである。

ところが、このSuper Bowl、過去では視聴率はそれほど高くなく、広告の価格も高くなかった。1984年1月22日開催の Super Bowl XVIIIの視聴者数は、77,620,000で、30秒の広告は$368,200で販売されていた。約4000万円である。一人当たり、0.005ドルでコミュニケーションができることに気づいたら、アップルがこのSuper Bowlに最初のTVコマーシャルを流したことはとても有名な話である。

実は、このappleのSuper Bowlでのコマーシャルの活用から、このスーパー・ボウルのコマーシャルの価格は高騰する。

そして、各社コマーシャルに特別なものを作り、Super BowlのCM事態が話題になるようになる。私にも、気に入ったコマーシャルは、いくつかある。例えば、次のpepsiのCMは、pepsiの歴史と、その時代のシーンを、実に上手にブリトニー・スピアーズが演じている。

そして、今年のスーパー・ボウル50も、早くも楽しみなコマーシャルがラインアップされているようである。え、日本では見られないと思う方、ご心配なく。このSuper BowlのCM、多くはTVでOn Air後に、ネットでも配信されます。事実、http://www.superbowlcommercials2016.org/2016-advertisers/でも、少しづつ公開されていますよ。

あ、Super Bowlとスーパーボウル(ゴム・ボール)って関係あるのって。はい、あります。もともとは、AFL–NFL World Championship Gameと言っていたのですが、ある時にゴムボールのSuper Bowlの跳ね方を見て、このようにエキサイティングなゲームにとの思いから、Super Bowlになったそうです。

さぁ、今年のSuper Bowl50、ゲームもコマーシャルも楽しみましょう。