デジタル時代なのに、本を書く。そして、販売。

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もう一冊、本が出ます。その名も「デジタルで変わる マーケティング基礎」です。にも、書きましたが、「デジタルで変わる マーケティング基礎」が、2016/10/1に発売になりました。私は、この本の

  • 第12章 マーケティングの効果を検証する
  • おわりに デジタルで新しいマーケティングを創造しよう

を、執筆させていただきました。「おわりに」を書くために、すべての章を読みましたが、この2年間でマーケティングや宣伝の担当になった方には、とても判りやすい本になっています。デジタル・マーケティングのみを行なっている人にもお勧めです。

そして、今日現在、「マーケティング・セールス全般関連書籍 の 売れ筋ランキング」では、1位です。まぁ、いつまで続くは、そんなに期待はしていないのですが、1位はうれしいですね。

マーケティング・セールス全般関連書籍 の 売れ筋ランキング(2016/10/3)

マーケティング・セールス全般関連書籍 の 売れ筋ランキング(2016/10/3)

さて、このように書籍を書くと、最近なんでデジタル・マーケティングの本を、書籍で出すのと質問されます。少しこのことについて考えたいと思います。

アナログ・レコードは、確かにCDに変わり、そして今や音のデジタル・データに代わり、私もこのBlogを書きながら、Google Play MusicをPCからアクセスして、音楽を聴いています。

本も似た流れをたどりそうなのですが、やや音楽より複雑なのです。本には、おそらく一度読めば良いものと、参考書のように何度も使うものがあります。そして、このことは同じ本によっても、人によって扱い方が代わるのです。もう少し、デジタルの本アプリが便利になれば、デジタル化率は高くなるかもしれません。しかし、これは発行者が決められるものではなく、読者の選択なのです。

つまり、まだ本については、紙の書籍のニーズはある以上、書籍発行と言うのはやめられないのでしょう。私も、本という物理量があるものの方が、必要な情報を、思い出しながら、探すことができている気もします。もちろん、デジタルにはデジタルなりの検索性もあるのですが。

まだまだ、私たちは、このようにさまざまな媒体について、学習しながら生活に取り込んでいて、この葛藤は、ひょうっとしたら、人間の歴史上残るのではないでしょうか。

そんなわけで、物理的に重さのある本「デジタルで変わる マーケティング基礎」は、書店、Amazonなどで発売中です。

B2Bデジタルマーケティング調査レポート2016を、公開しました。

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気がつくと、アビームコンサルティングに転職させていただき、1年が経とうとしております。その中で、すでに何社にもお仕事を頂いたり、もちろんアビームのメンバーにも助けていただきながら、コンサルティングという仕事を楽しむことが出来るようになってきました。本当に、感謝です。

さて、そのような感謝もこめて、アビームコンサルティングで自主調査を行い、そのレポートを完全公開することにしました。もちろん、調査にご協力を頂いた多くのB2Bのマーケティングご担当の方のご尽力があり、このレポートが完成しました。

BtoBでも利用が進むソーシャルメディア しかし目標は未定のまま そして早くもマーケティング オートメーション導入に温度差

BtoBでも利用が進むソーシャルメディア しかし目標は未定のまま そして早くもマーケティング オートメーション導入に温度差

レポートのダウンロードは、このページから行なえます。

日本国内では、久しくB2Bのデジタル・メディアを活用したマーケティングの調査がなかったことから、この調査を行ないましたが、私自身多くの発見を得るレポートになりました。前職時代に、B2BのWebサイトの改良のプロジェクトを数回行なったことがありますが、そのことからは考えも着かないくらい、マーケティング関連のシステムの導入は進んでいます。一方、組織の面では、相変わらず人材不足との結果も出ています。

今回特筆すべきは、マーケティング・オートメーションの結果かもしれません。導入率など、ぜひ、BtoBデジタルマーケティング調査2016を、読んで頂くと、私同様に新たなヒントがあるかもしれません。

今回のレポートを参考に、これからは、さらにB2B領域のマーケティングのご支援も今まで以上にお手伝いしますので、ぜひよろしくお願いいたします。

参考に、目次も以下に転載しておきます。

「BtoBデジタルマーケティング調査2016」について
1. 調査の目的
2. 調査方法
3. 調査の概要

4. 重要度が高く、KPIも明確なWebサイトの活用
4.1 Webサイトの活用度と活用目的
4.2 Webサイトの担当者、主管部門に変化はない
4.3 少しWebサイトの業務を整理してみましょう
5. ソーシャルメディアは活用されているもののKPIは明確でない
5.1 ソーシャルメディアの活用も増えてきている
5.2 ソーシャルメディアの活用目的は明確なのだろうか
6. BtoB企業のデジタルマーケティングのスキル・人材について
6.1 いつの時代もスキル不足にはなるかもしれない
6.2 人材は多くの企業で増やす予定はない
7. 予算と委託の問題
7.1 予算は、まさに増える企業と増えない企業がほぼ同じ
7.2 人材不足を委託で補うこともできる
8. 早くもマーケティングオートメーションツールに問題
8.1 Webサイトのアクセス分析ツールは、ほぼ導入完了
8.2 もうマーケティングオートメーションを入替える?
9. 調査からの提言

10. 詳細データ
10.1 インターネット活用の目的について
10.2 インターネット活用の運用体制について
10.3 インターネットにかかる制作・運用の予算について
10.4 IT活用について

これから、ECサイトを立ち上げたい方、EC事業を考えている方向けのかたは、ぜひいらしてください。

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これから、ECサイトを自社で立ち上げたい、または自社のECサイトがあるがそれを改善したいと思っている方も多いと思います。

Shopping

Shopping

ECの難しさは、Webサイトの構築にあると、多くの方が思っていると思います。確かに、アメリカの教科書にはWebサイトのエクスペリエンス設計が重要だと書いてあります。ところが、日本はそれに加えて、実は既存のお店の優秀さとも戦わないといけないということを忘れてはいけません。

以下の首相官邸のYouTubeの動画をご覧ください。

この動画のサービスは、日本人にとっては非常になじみのあるものですが、これをYouTubeの動画にして説明しているということは、外国の方にとっては、日本独特のサービスであり、日本の流通のサービスが優れている点なのでしょう。

皆さんも、大型のショッピングセンターなどで、セルフレジが導入されていますが、多くのお店では、お店のスタッフが立っているレジに買い物客が並びます。これは、日本のお店の接客スタッフのサービス・レベルが非常に高く、自分で慣れないセルフ・レジの機械で戸惑うよりスムーズに買い物ができると考えているわけです。

an old style cash register.

an old style cash register.

ところで、現在のECサイトはどのようなサービスでしょうか。実は、上記の例で言う、セルフ・レジ・サービスなのです。それも、商品がどこにあるかを探して、商品に関する情報を自分で読んで、比較検討して、レジでチェックアウトする。すべて、お客様任せのサービスです。日本では、このセルフ・サービスと、お店のサービスは当然、お客様にとって競合になり、お客様は便利な方を選択するのです。

このように、実は日本で良いECサイトを作り成功するということには、米国よりもはるかに難しいといえるでしょう。そんなこともあり、今回「ECサイトにおけるユーザー分析とエクスペリエンス設計」というセミナーに登壇します。

この中では、「日本ではオムニチャネルというものが、本当に存在し、それがお客様の望むものなのか」から、議論をしたいと思います。さらには、「製造業」がECに進出する場合の困難さと、「小売業」が「自社製造」を行いECを行なう場合のビジネスの違いについても、少し議論できたらと思っています。

コンサルタントになって、早くも10ヶ月、さまざまなお客様と一緒に仕事をさせていただき、勉強させていただいたことも多く、ぜひそれをベースに、議論が出来ればと思っています。興味のあるかたは、ぜひご来場ください。最後に、相談会もありますので、そこではぜひ私の仕事の質問、セミナーに関するFeedbackなども頂けたらと思います。

「ECサイトにおけるユーザー分析とエクスペリエンス設計」セミナー詳細

  • 日時
    • 2016年9月30日(金)14:00~17:00(受付開始 13:30)
  • 場所
    • トラストシティ カンファレンス・丸ノ内(Room3+4)
  • 参加費
    • 無料(定員100名)
  • セッション概要
    • 基調講演「日本でオムニチャネルは実現できるのか」(私の担当)
    • セッション1「ECは単純なカタログ通販から、エクスペリエンス主導型コマースへ」
    • セッション2「エクスペリエンス時代の顧客接点としてのEコマースのあり方」

Adobe Digital Marketing Symposium 2016で、サントリーの久保田さんと対談させて頂きます。

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大型台風が、通り過ぎて、今日の東京はさわやかな晴天になっていますよね。私の今日は、しっかり働き、夜は、「Fintechの深淵をのぞく〜他では聞けない仮想通貨の今(opnlabサロン)」で、お勉強という一日です。その間に、たまった原稿のお仕事なんかもあり、バタバタしながらも充実した日になりそうです。

サン・アド

サン・アド

さて、2016年10月5日に、久しぶりにマーケティングに関するセミナーに登壇します。今回は、Adobe Digital Marketing Symposium 2016で、スポンサーとして登壇するのですが、ABeamの説明は一切しません。サントリーホールディングス株式会社 顧問/株式会社サン・アド 代表取締役会長 兼 社長 久保田 和昌 さんと、マーケティングのことについて、広くお話をします。

株式会社サン・アド 代表取締役会長 兼 社長 久保田 和昌 氏

 久保田 和昌 さん

久保田さんは、サントリーの宣伝部長を2007年から2016年の3月末まで勤められ、2016年4月1日から、株式会社サン・アドの会長 兼 社長に就任されました。私も委員をさせて頂いた日本アドバタイザーズ協会の会合などでも、さまざまなアドバイスを頂いた、マーケティングの先生のお一人になります。

当日、久保田さんとマーケティングの本質。つまり、デジタルもアナログの区別なくマーケティングを行なう必要があるのか。マーケティングを統括するお立場から、これからのマーケティング組織はどのようにあるべきなのかなど、マーケティング組織のリーダーの方には、非常に面白いお話をお聞きしたいと思っています。

Adobe Digital Marketing Symposium 2016は、無料のセミナーですので、興味のある、マーケティング組織のリーダーの方は、ぜひAdobe Digital Marketing Symposium 2016のサイトから、お申し込みください。私は、会場に終日しますので、ABeamでのコンサルティング・サービスに関する内容は、講演以外の時間で直接ブースなどで、気軽に聞いてください。

Adobe Digital Marketing Symposium 2016の詳細

  • 日時
    • 2016年10月5日(水)
  • セッション
    • 10:00~18:30(受付開始 9:00)
  • 展 示
    • 9:00~19:00
  • 会 場
    • ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • 参加費
    • 無料 (要 事前登録)

マンガになった私。そして、画風が違うと、こんなにキャラが違うのか?

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今日、MarkeZineのマンガでわかるマーケティング【まるっと解決マーケ人】に、初回登場者としてマンガにしていただきました。アビームコンサルティング本間充さんが答える「マーケティングってなにをどうすること?」です。このコーナー、初心者にマーケティングの定義を語ってほしいというコーナーです。実にこれが難しい問答なわけで、何を語ったかは、アビームコンサルティング本間充さんが答える「マーケティングってなにをどうすること?」を読んでほしいわけで。

で、今回はマンガ・コンテンツの話です。実は、私がマンガ化されるのは、これで2回目です。うーん、本当にありがたいことです。1回目は、Web担当者フォーラムの、「Webのコト、教えてホシイの!」でした。「Web担当者が本音でコミュニケーションできる場所!?/Web広告研究会の本間充さんと林博史さんに聞いてきた」というマンガで、ちょうど3年前の2013年の記事です。

2013年のWeb担当者フォーラムのマンガの私・本間

2013年のWeb担当者フォーラムのマンガの私・本間

そして、今回2016年のマンガでは、

2016年のMarkeZineのマンガの本間

2016年のMarkeZineのマンガの本間

何が違うって、2013年はスーツを着ていなくて、2016年は、スーツを着て小脇に鮭を抱えていることろでしょうか。

いや、こんなにマンガを書く方によって、キャラ変わるんですね。それは、本当に勉強でした。Web担当者フォーラムの星井博文さんの作風と、MarkeZineのあらいぴろよさんでは、全く違います、私が。

いやー、実に面白い。

4/1です。そう、仮免許が本免許になりました。

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2016年4月1日。私が、アビームコンサルティングに入社して、6ヶ月が経過しました。そして、無事にって、誰も気になっていないと思いますが、アビームコンサルティングに本採用になりました。気がつけば6ヶ月です。さまざまなことを経験しました。

もちろん、マーケティングやマーケティング組織のコンサルティングとして多くの方にお会いし、仕事も進んでいます。もちろん、すべての方のところに訪問できているわけではありません。マーケティング部門の方にとって、コンサルティングは非常に遠い存在に感じられるようです。価格が高そう。呼ぶだけでも、お金がかかりそう。いえいえ、コンサルティングは皆さんとのところには、いつでもお伺いします。私たちがお手伝い出来そうとなれば、ビジネスの話になります。しかし、世の中、そんなに簡単な問題ばかりが残っているわけでないので、ぜひ気軽に呼び出していただき、議論させていただければと思っています。

そして、マーケティングのコンサルをするならということで、ABeamのマーケティングのコンサルも行いました。

東京駅構内のABeamのOOH 4連

東京駅構内のABeamのOOH 4連

こちらは、広告の方向の議論。スケジュール。外部代理店の選択。そして、実行までは、4ヶ月で行いました。このような、広告の支援も私たちはお手伝いできますし、Webサイトの改良のようなことも、お手伝い可能です。

そして、一番行いたいことは、マーケティング組織の改革です。ぜひ、みなさんが働きやすく活動しやすい組織に変革しませんか。そのことは、日本のマーケティングを変えて、結果世界を変えます。マーケティングのDigital化、それを行えるプロセス・組織作りを一緒に行いましょう。

と、私が本免許になった、ご報告と、皆さんへのお約束です。

アビームコンサルティング 本間

アビームコンサルティング 本間

ABeamの広告を展開してた。久しぶりの屋外広告も楽しく仕事できた。

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ABeamに入社して、5ヶ月が経過した。この5ヶ月も、かなり全速で走ったつもりである。何人かは、事業会社から、コンサルティング・ファームへの転職ということもあり、心配そうに来社して頂いたかもいた。本当に、ありがたい。

この5ヶ月間、まずは入社の後、写真を撮って、自分のコンサルタントとしてのページを作成・公開。そして、マーケティング部門向けのコンサルティング・サービスの開発、公開。「マーケティングBPRソリューション」そして、このソリューションの公開セミナーを開催。これは、Videoの撮影して公開もしました。

そして、実はこの間に、ABeam(アビームコンサルティング)の中途採用向けの広告の企画も支援していました。すでに、WebサイトではABeam(アビームコンサルティング)の広告が展開されており、ひょっとしたらこの読者の方の何人かは、すでにバナー広告を見ていただいたかもしれません。

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東京駅構内のABeamのOOH 4連

そして、その最後の仕上げが、3/21~3/27の屋外広告の展開になります。今回は、これらの一連の広告の投入の支援を行い、久しぶりに屋外広告の企画や写真の撮影などにも立会い、非常に楽しく仕事をさせて頂きました。

他のコンサルティング・ファームが、屋外広告を掲出していたので、今回は特に、ABeam(アビームコンサルティング)って何だという質問を繰り返し、企画されたのが今回のOOHです。この広告で、少しでも多くの人にABeam(アビームコンサルティング)に興味を持っていただければと思っています。

今回はこの広告に連動して、当然ABeamの中途採用ページも変更。駅での屋外広告を見れない方にも、ご覧いただけるようにしました。

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東京駅構内、ホームへの階段のOOH

今回の写真撮影は、Digitalカメラではなく、8×10インチ カメラのフィルム・カメラで撮影して頂きました。アナログのフィルムのカメラでの何枚も撮影できない緊張感。そして、アナログならではの表現力も楽しかったですね。

広告を見ていただいた方の感想も教えていただければと思います。

私は、これからもマーケティングを自社で実践しながら、パートナーになっていただいた会社のマーケティングの構築の支援を行っていきます。