Web Masterのトリセツって、考えたことありますか?

標準

私は、夏休みを終えて、今日から業務復帰です。これからも、多くのマーケッターと、さまざまな課題を解決して行こうと思っています。

web master

web master

さて、そんな中、皆さんの会社のWeb Masterは、Web Masterが行なうべき仕事を行っていますか。私も、新人の企業研究員だったこと、良く上司から「それは、君でないといけない仕事か?」と、アドバイスをもらったものである。つまり、何をすべきかきちんと考えて仕事を選択し、他に出来る仕事であればきちんとその仕事を伝えて、手伝ってもらえということである。

そして、企業のWeb担当者になったときには、まだパソコンがブラウン管のディスプレーに繋がっていて、今度は良く役員から、「企業のロゴがきちんとその色に見えないので、すぐに直せ」といわれ、良くブラウン管の設定を確認に行ったものである。本当は、これもマニュアル化しておけば、自分でいかなくて済んだのであるが。特に、Webの仕事をするようになってからは、不思議な雑用が増えた気がする。その雑用が意味のあるものであれば、良いのであるが。

working-with-laptop-3-1545962-640x480

working ?

さて、この文章を読んでいるあなたの企業にも、Web Masterがいるはずである、そのWeb Masterに変な仕事は頼んでいないだろうか?そして、変な仕事を頼みつつ、自社のWeb サイトの問題点も指摘していないだろうか?これは、大きな矛盾である。そして、実際多くの企業・組織のWeb Masterは、自分の仕事に集中したいのであるが、それを集中できないジレンマを抱えている。

そんな状況を、Web担当者Forumの「Webマスターへの「とりあえず会議」「よろず相談」「これやっといて」はNG! Webマスターの上司が読むべき取扱説明書」という記事として、寄稿させて頂いた。ぜひ、Web Masterを自分のグループのメンバーとして抱えている上司の方には呼んでいただきたい。Web Master 生かすも殺すも、上司の方しだいである。

Web Masterのやることではなく、やらないことを議論してみよう!

標準

このBlogを読まれている方の中にも、Web Masterや、Webの管理・制作を行なっているん人が多いと思う。雑誌社や、テレビ局などのコンテンツ・プロバイダーであれば、Web Masterの仕事に誤解が少ないが、コンテンツ提供ド素人の一般企業において、Web Masterの役割、仕事とは混沌を極める。

Web Master

Web Master

私が、Web の仕事を行い始めた、1997年には、多くの役員の机に呼び出されて、企業のロゴが違うから、直しなさいと、何度も詰め寄られた。実は、この原因は、当時多く普及していたブラウン管型のコンピューター・ディスプレーの色が机ごとに異なることが原因であり、私たちの問題ではない。

では、このような仕事はWeb Masterの仕事かというと、本来はシステム、ハードの問題であり、コンピューターを提供している、総務や情報システムの仕事かも知れない。

このように、「Web」という新しいメディアと「コンテンツ提供素人企業」が掛け算になると、Web Masterの仕事の役割定義などあって、ないに等しい。

しかし、Web がコンテンツ提供だけから、サービス提供も視野に入ってきているこの時代、Web Masterが行なうことはとても多岐になってきている。

そんな議論、意外と会社の中では行なっていないのではないだろうか。そこで、私がお手伝いしている、loftwork Webmaster Camp(通称:WMC)では、今回「Webマスターのやらないことリスト」をつくるワークショップを行なうことになりました。

日程は、2016年6月22日 午後、場所は、Twitter Japanです。ぜひ、この会議を通じて、本当のWeb Masterの仕事の定義、そしてキャリア・デザインなども議論できたらと思っています。

ぜひ、興味のある方は、このサイトから参加ください。

2016年度も社外の勉強会に積極参加、支援します。

標準

もうすぐ、会計年度の2015年度も終了しますね。2015年度は、私個人的には怒涛の、いや楽しくワクワクできた1年でした。

IT酒場放浪記に、出てみた。何で、転職したのって沢山聞かれたので!

とか、外部でも文部科学省の委員を行ったりとか、

Society(ソサエティー)5.0って、知っていますか。

さまざま充実できた1年度だったと思います。

2016年度も、充実した1年にしようと思っています。

 

一つは、DMMという仕事。安心してください、アダルト動画配信、オンラインゲーム、ライブチャットでないですよ。でも書きましたが、ミドルクラスのマネージャーの育成、支援です。こちらは、宣伝会議と協力して「企業のための定期勉強会 デジタルマーケティング・マネージャーコース」を監修させていただいています。こちらは、1回目のガイダンスが終わりましたが、次回は4/14なので、会社のマーケティング組織で、ミドルクラスになった方がいれば、ぜひ一緒に勉強しませんか。非常に少人数の会で、とても内容豊富な講義と討論を行います。デジタルを活用したマーケティングとは何か。今後のマーケティングに必要なことは何かを考えて生きたいと思っています。

DMM勉強会の講師

DMM勉強会の講師

もう一つは、Web Masterの方のビジネス貢献度の向上です。Webの意味が、コンテンツからサービスに変わり、サイトの閲覧方法も、PCのBrowserから、スマートフォンのアプリに変わっている今、Webに求められている機能や、Webで行える事業支援・会社への貢献度を大きくすることができると思うのです。こちらは、昨年からロフトワークと一緒に、Web Master Campという定例会を行っています。こちらも、次回の開催は4/14名のですが、Targetは、「企業のための定期勉強会 デジタルマーケティング・マネージャーコース」と異なり、現在Webの担当者で次世代のWeb Masterになる方は、またはWeb Masterの方になります。

WMC@Loftwork

WMC@Loftwork

実はTargetは違うのでが、考えることは似ているかもしれません。いずれも、WebやDigitalを使って、コミュニケーション/広告の領域から飛び出て考えることです。

すでに、WebやDigital Toolは、特殊なものではなくUtilityになりました。いつでも、どこでもWebにアクセス可能で、スマフォやPCで、さまざまなSoftを使える時代になりました。

スマフォから航空券が帰るのに、会社の会議室が予約できない。友達とは好きなときにLineで会話できるのに、会社の仕事はきちんとメールしないといけない。こんな業務の改革も検討すべきことかもしれません。

お客様相談センターでは、電話とメール以外のSNS経由でのコネクション方法がない。自社で大量生産型の工場を持っていながら、自社ECサイトの運用している。対外的なビジネスの矛盾も検討課題かもしれません。

そんなワクワクすることを、2016年度もさまざまな人と話したくて、私は2016年度も社外の勉強会に参加します。飲み会でなくサロン。飲み会でなく、勉強会です。ぜひ、皆さんも2016年度さまざまな会に参加してみてはいかがでしょうか。もちろん、ABeamでも、何か皆さんに恩返しが出来ないか考えていますので、こちらは少々お待ちください。

では、2016年度も、勉強しましょう。