NFL 2015のトレーニング・キャンプがスタート。試合開始まで1ヶ月

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NFL(National Football League)の各チームのキャンプがスタートしました。

New York Jets の2015 Campから New York Jets の2015 Campから

ここでは、少しNFLファンのためではなく、Sports MarketingとしてのNFLのCampについて書きましょう。

NFLのキャンプ期間は非常に短く、約1ヶ月です。日本の野球のキャンプは、2/1スタートで、3月末に試合開始になりますから、それよりも短いです。NFLのキャンプのスケジュールは、全チーム当然公開されています。面白いのは、複数のチームでの合同キャンプもあります。

この期間の短さから、ファンの注目も集まり、各チームこのキャンプを公開しています。そして、各チームキャンプのファン用のツアーなども用意しています。例えば、New York Jetsのキャンプのチケット・ページを見てみましょう。キャンプににMicrosoft Surfaceのスポンサーもついいたりして、キャンプというイベントを最大活用しています。

もちろん、キャンプが始まると、NFLNETWORKという、NFLが保有の放送局でキャンプの番組が始まります。今、私もアメリカの放送をインターネットを使って見ています。TRAINING CAMP PRIMETIMEという、3時間のキャンプ番組では、全32チームの毎日のキャンプの情報を放送します。この番組のスポンサーは、三菱自動車です。

更に、キャンプ用の各チームのアパレルなど、チーム・グッズが作られ、一斉にOn Lineやキャンプ開場で販売されます。

そして、もう一つキャンプを魅力的にしているのは、選手には酷な話ですが、キャンプの1ヶ月間で、最初の3週間で、90人→75人、そして試合直前までに53人までに絞らないといけません。つまり、選手はサバイバル・ゲームに参加しています。ファンは、どの先週が残るか、残って欲しいかも注目なのです。

このように、NFLのTraining Campは、

  • 各チームはファンが楽しめるサービスを提供
  • リーグとしては、放送やグッズを使ってエンハンス
  • 魅力的な(酷な)選手のサバイバル・ゲームである

など、さまざまに考えられているのです。

日本の野球も、キャンプを最近はCATVで放映などしていますが、もっとファン獲得のため、話題作りのためにさまざま考えると活性化するのではないでしょうか?

NFLは、チアリーダーも練習します。

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週末ですね。みなさん、いかがお過ごしですか。昼ビしていますか。さて、私が、NFLファンなことは、このBlogの説明からもわかると思います。時々、私がNFL(National Football League)を見に行った時に、チアリーダー(Cheer Leader)と写真を取るのではうらやましいとおはないする人もいるので、今回はそのチアリーダーのお話をお届けしますね。

NY Jetsのチアリーダー NY Jetsのチアリーダー

実は、チアリーダーは、かなりのアスリートです。

チアリーダーの練習

チアリーダーの練習

こんな感じで、筋力トレーニングを、選手と同様キャンプをして行います。

そして、もちろん大事なダンス・パフォーマンスの練習をします。

チアリーダー、ダンスの練習

チアリーダー、ダンスの練習

無事に練習がおわれば、ようやくスタジアムでのパフォーマンスですが、それは8月で、でも今から練習なんですよ。チアも。

と、週末なので、NFLのチアリーダー特集でした。今シーズン、NFLのゲームをテレビで見るときには、サイドラインのチアにも注目してみてくださいね。

NFL 2015 は、DARRELLE REVISは活躍する?アメフトとDataの深い話

New York Jets
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NFL 2015の開幕まで、もう少し(2ヶ月を切った)なことは、前のBlogでも触れました。今日は、今年からアメフト(アメフット/アメラグ ともいう)を見る人のために、選手の応援の仕方を少し書きましょう。

このVideoの選手はDarrelle Revis(ダレル・リービス)という選手で、New York Jetsの守備(Defense)選手です。カッコいいでしょう。まぁ、カッコよさで選手を選ぶのは主観的な話なので、ここでは、Data Scientist風に、選手をデータから見る(選ぶ)方法を、紹介しましょう。

NFLでは、すべての選手の活躍の記録が、NFL.comのサイトで公開されています。このサイトのSTATSというメニューになります。

Darrelle Revis Darrelle Revis(ダレル・リービス)

さて、このDarrelle Revis(ダレル・リービス)のデータのページを開けてみましょう。DEFENSIVEという欄があります。一番、右にシーズンの年、その横に所属していたチームがあります。

Darrelle Revis   #24 DB Stats

Darrelle Revis #24 DB Stats

次に、[G] [Comb] [Total] [Ast] [Sck] [SFTY]とあります。

[G]は、出場ゲーム数です。年間のレギュラーの試合は全部で16試合ですので、その中で何ゲーム出場したかわかります。

[Comb][Total][Ast]は、この選手は守備の選手たので、アメフトのボールを持っている相手の選手を何回タックルして止めたかです。[Comb]は、合計。[Total]は、この選手がメインで行ったタックル。[Ast]は、タックルのアシストの回数になります。

[Sck]は、ボールを持ったクォーターバックをサックと言って、止めた回数。

[SFTY]は、相手のゴールで、ボールを持った選手を止めた回数になります。

大体ここまでの数字で、この数字が大きい選手を探せばディフェンスの良い選手が探せます。

Luke Kuechly Luke Kuechlyは、普段はメガネなんですよね。

2014年のタックル多い選手リストもすぐ見ることが出来て、一番多い選手は、カロライナ・パンサーズのLuke Kuechly(ルーク・クエッチリー)で、なんと153回です。試合数が16ですから、試合平均9回程度タックルしています。とても多いというか、そんなにタックルしても壊れないタフな選手でもあるのでしょうね。

NFLの面白さは、このように多くのデータを見ながら、チームや選手を応援できます。

NFLの選手のデータは、他にもさまざま公開されています。

http://www.footballdb.com/stats/

や、選手の契約金を公開している、

http://www.spotrac.com/nfl/

なんかもありますね。

Data Scientistには、とても面白いスポーツNFL。ぜひ、今年はデータを使って観戦してみるのはいかがでしょうか?

ちなみに、スポーツとデータ分析は本当に重要で、アメリカでは書籍も出ていますよ。

Analytic Methods in Sports: Using Mathematics and Statistics to Understand Data from Baseball, Football, Basketball, and Other Sports Analytic Methods in Sports: Using Mathematics and Statistics to Understand Data from Baseball, Football, Basketball, and Other Sports

そうそう、NFL 2015のDARRELLE REVIS(ダレル・リービス)は、活躍するのかって。ここ数年、タックルは50回程度行えており、それはあまり変わっていないので、そこは大丈夫でしょう。しかし、実は、上で説明していない[Int]というデータが下がっています。これは、インターセプトの数字で、パスを横取りした回数です。この数が減ってきているので、やはり走行力・跳躍力が下がってきていることもあり、昔ほどの活躍はしないのでしょうね。

と書きつつも、NFLは、チーム・プレーでもあり、どのようなディフェンスを今年するのかで、このデータも変わりますね。そう、NFLとデータ分析は、このように完全にシミュレーション出来ないのも、その面白さだったりします。

どっちにしても、私は主観的にも、客観的にもNFLを楽しみます!!!

NFL 2015の予想、熱いアメフトの季節はもうすぐ!そして、今年の我がニューヨーク・ジェッツは?

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NFL(National Football League)開幕まで、62日をきりましたね。今年の開幕は、アメリカ時間2015年9月3日です。開幕ゲームは、ピッツバーグ・スティーラーズ(Pittsburgh Steelers)@ニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)。ニューイングランド・ペイトリオッツは、NFL 2014のSuper Bowl Championです。

Super Bowl XLIX Champions Super Bowl XLIX Champions

NFLというアメリカン・フットボールは、9月に開幕して、2月のSuper Bowlでチャンピオンを決める、非常にゲーム開催期間の短いプロ・スポーツです。だからこそ、ファンはoff seasonにいろいろなことを考えて、ワクワクして開幕を待ちます。

そして、まだ練習試合(Preseason Game)も始まっていないのに、各種メディアでは今年の勝敗予想をします。もちろん、多くは当たらないのですが。でも、ファンはそのメディアの予想を元に、あーでもない、こうでもないと話すのです。私も仲の良いNFLのファンと予想しますよ。

さて、そんな中、Sports Illustratedのサイトで、今年のDivisionごとの予想が出たので、その紹介と私なりの感想を書いてみましょう。

NFC NFC

NFC EAST

  1. Philadelphia Eagles
  2. Dallas Cowboys
  3. New York Giants
  4. Washington Redskins

NFC North

  1. Green Bay Packers
  2. Minnesota Vikings
  3. Detroit Lions
  4. Chicago Bears

NFC South

  1. New Orleans Saints
  2. Atlanta Falcons
  3. Tampa Bay Buccaneers
  4. Carolina Panthers

NFC West

  1. Seattle Seahawks
  2. Arizona Cardinals
  3. St. Louis Rams
  4. San Francisco 49ers

AFC AFC

AFC East

  1. New England Patriots
  2. Buffalo Bills
  3. Miami Dolphins
  4. New York Jets

AFC North

  1. Cincinnati Bengals
  2. Baltimore Ravens
  3. Pittsburgh Steelers
  4. Cleveland Browns

AFC South

  1. Indianapolis Colts
  2. Houston Texans
  3. Jacksonville Jaguars
  4. Tennessee Titans

AFC West

  1. San Diego Chargers
  2. Denver Broncos
  3. Kansas City Chiefs
  4. Oakland Raiders

いや、こんな予想になりますか。まずは、昨年のチャンピオンのニューイングランド・ペイトリオッツが、AFC EASTの1位になるのは良いのですが、我がニューヨーク・ジェッツが最下位は….。まぁ、でもニューヨーク・ジェッツは、チーム・マネージャーも、ヘッド・コーチも代わり再建1年目で、オフェンスに問題があるので、理解はしています。

私が違和感を覚えるのは、NFC WESTの予想です。まず、シーホークスが今年も1位になるのは、戦力的も厳しいのではないかと思うこと。さらに、サンフランシスコ・フォーティーナイナーズの最下位は、過少評価ではないかということですね。みなさんは、どのように思いますか?

そして、もう一つ違和感を覚えるのは、AFC NORTHのシンシナティー・ベンガルズの1位ですね。確かに、チーム状況もかなり良くなっていますが、このディビジョンは混戦になるので、勝ち方を知っているボルチモア・レイブンズ、そしてディフェンスの力の高いピッツバーグ・スティーラーズと3チームが混戦になり、最後はボルチモア・レイブンズが1位になるのではと思います。

とは言いつつ、まだ各チームとも最終的に選手も決まっていない状況での戯言です。とにかく、こうやって楽しめるのが、スポーツの良いところです。

Super Bowl 50 Super Bowl 50

さぁ、今年のSuper Bowl 50で戦うチームがどこか、とにかく楽しみです。(もちろん、自分のチームが残って欲しいのですが)

PhoenixでUberに乗車。便利

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2015年1月24日は、アメリカ、アリゾナ州フェニックスに来ています。なぜって、それは恒例行事のPro Bowlという、NFLのAll Star Gameを見るためです。

フェニックス、キャメル・バック・マウンテン

フェニックス、キャメル・バック・マウンテン

さて、この街、当然のことながら、アメリカの典型的な車社会。車がないと移動できません。私たちは、ダウンタウンの北のスコッツデール(scottsdale)という都市のリゾートに滞在しています。

そして、土曜にはNFL Goodsを買いに、そして体験するために、街に出ることになりました。

Super Bowl XLIVのコンベンション会場

Super Bowl XLIVのコンベンション会場

そこで、利用したのはUberです。本当にアメリカでは、Uberの普及がすごいのです。ここPhoenixでは、Uberが、5分以内で、アレンジ可能なようです。このNFL Experienceの会場へも、また帰りもUberを利用しました。

帰りのドライバーの方とお話をしたところ、彼は2週間前まではタクシーの運転手だったそうですが、効率が悪いので、Uberのドライバーに変わったそうです。

私は、日本でもUberのお世話に良くなりますが、アメリカに良く来る方はUberの利用がお勧めです。一度、携帯にソフトを入れると、展開しているところであれば、同じアプリで利用可能というのも、すごいところです。

Uberには、友人紹介プロモーションというのがあります。ソフトを入れて、最初の利用時に次の”X0UL8″(エックス・ゼロ・ユー・エル・ハチ)のプロモコードを入れると、2000円分安くなりますよ。

まだの人は一度試してみては。

NFLファンのOff会、開きました。

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2014年も10月の中旬ということは、アメリカン・フットボールのNFLも、シーズン中盤です。

NFL

NFL

そこで、2014年10月18に、NFLファンの融資の方で、Off会を開きました。この会、もともとは、NFL Japan ShopのPartyから派生したOff会です。私は、今年3月のSuper Bowlの反省会以来、参加していなかったので、8ヶ月ぶりの参加でした。 今回のOff会の1次会は、

渋谷Hooters

渋谷Hooters

渋谷Hootersにて開催、最初から15名程度の参加者がおり、最初から話は盛り上がります。そして、参加者お気に入りのチームのジャージを着ているためか、当然お店では浮いた存在。しかし、外国の方、特にアメリカの方からは声をかけられる存在に。

まぁ、私たちは、日本ではなかなか2時間もNFLの話ができないために、それだけでテンションが上りました。今年は、Super Bowlの生TV観戦会も行うことが決まり、これからもどんどんNFLファンの活動を濃くしていきますよ。

この日は、近所の居酒屋で2次会も行いましたが、帰ったら声が枯れていました。って、なんでNFLでそんなに熱くなれるんだ!

New York JetsのClubシートを体験してきました

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2014年9月22日(米国時間)に、NFLのMonday Night Football、シカゴ・ベアーズ@ニューヨーク・ジェッツを観戦してきました。試合の結果は、….なんですが、今回はToyota Coaches Clubという、一番良い席を経験してきたので、その結果を。

Metlife Stadiumの前で

Metlife Stadiumの前で

New York JetsとNew York Giantsで共有している、Metlife Stadiumには、一般の観客席の他に、いくつかのClub Seatがあります。

このシートの区分は、ジェッツでもジャイアンツでも同じで、以下のようになっています。

Toyota Coaches Club
Lower Level – Jets Sideline

The MetLife 50 Club
Lower Level – Visitor Sideline

Chase & Lexus Clubs
Mezzanine Level

今回は、その中でも一番豪華なToyota Coaches Clubに行きました。

Toyota Coaches Clubの入り口

Toyota Coaches Clubの入り口

玄関では、Rex Ryanがお出迎えしてくれます。入り口は、他のシートと異なります。入り口を入ると、大きなレストランスペースに入ります。

Toyota Coaches Clubのレストラン

Toyota Coaches Clubのレストラン

ここでの食事は試合ごとに少しづつ異なるようです。そして、食事はすべて無料(席の価格に含まれている)です。席も多めに作ってあり、ほぼ全員が問題なく食事ができます。食事のバリー絵ションも非常に多いですし、ケーキやキャンディーなんかもあり、アメフト会場と思えない料理です。ビールなどのアルコールは有料ですが、もちろんクレジットカードが使えます。まぁ、一般の席のFoodコーナーとは大きな差です。
この日は、ステーキや寿司、牡蠣などを頂きました。食事は、ゲーム中も提供されますので、自分の席から、ここに好きな時に戻ってくることも可能です。

もちろん、ここにはたくさんテレビ・モニターもあります。

Toyota Coaches Club

Toyota Coaches Club

食事を食べたら、席に行かずにグランドに出てみましょう。選手の真後ろの50ヤード・ラインに出ることができます。

Metlifeのグランド

Metlifeのグランド

ここは、本当に選手を間近に見ることができます。我が、QBジーノ・スミスも本当に近くで見れます。

#7は、QBのジーノ・スミス(Geno Smith)

#7は、QBのジーノ・スミス(Geno Smith)

もちろん、Cheer Leaderも。

Jets Flight Crew

Jets Flight Crew

試合もここから見れます。この場所は、よくテレビ中継で見る電光掲示板の真下になります。

グランド・レベルの場所

グランド・レベルの場所

この場所から試合をずーっと見ていても良いです。

グランドから見る試合

グランドから見る試合

このように、いろいろ満足するClub Seatですが、実はまだ自分の席についていません。Toyota Coaches Clubの席は、50ヤード付近のLower Levelです。非常に、ここからの観戦も条件は非常によく、試合を堪能できます。

Clubからの観戦

Clubからの観戦

とても満足の経験でした。この日、同じClubの席に、元Jets Flight Crewの小池さんはいらしたのですが、なかなかタイミングが合わず、声をかけられませんでした。残念。

このクラブシート、確かに高いのですが、とても良い経験をしました。試合も勝てば最高だったのですが。

NFLの選手が、Product Placement。すごい時代だ。

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ad tech San Francisco 2014のショート・セッションに、元NFLのセッションがありました。今回のad techは、以前の記事でも書いたいように、技術よりもコンテンツの話が多く、その中の一つとして、スポーツ選手、とりわけ米国で人気のあるNFL選手が、Videoコンテンツを作るというものである。例えば、以下のVideoを見てほしい。

Arizona Cardinalsのコーナー・バック、Patrick Petersonが、Monday Night Footballという、非常に視聴率の高い番組の中で、試合の感想を話している。この映像が、映像制作会社(または、スポーツ選手マネージメント会社)のStraightCast Mediaから、ESPNに配信されて使われている事例です。そして、この時のスポーツ選手が、身に着けているものなども制御できるというのである。この映像では、Beats by Dr.Dreのヘッドホンをしている。いろいろ意見はあるかもしれないが、そのようなビジネスなのである。

Jeb TerryとRyan Nece

Jeb TerryとRyan Nece

いろいろ、意見はあるかもしれないが、確かにこのような中抜きのビジネスも、コンテンツ・サイドでおこるだろう。

現在、多くのNFL選手がこのStraightCast Mediaと契約しており、2014のわがNew York Jets のQB候補、マイケル・ビックも契約している。ファンからすると、そんなメディア活動より、きちんとPlayしてくれと言いたいところであるが。

ちなみに、このad techのセッション、最後に49ersの元選手Ronnie Lotts氏(NFL殿堂入り選手、コーナー・バック/セーフティー)が、ゲストとして登場したことを付け加えよう。

 

Ronnie Lott(左)

Ronnie Lott(左)

NFL Draft 2014は、5/8~5/10

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National Football League(NFL)は、毎年新人選手を指名するDraft会議を、春に行う。今年は、2014年5月8日(現地時間)から5/10に開催されます。

一般にドラフト会議というと、日本人は野球のDraft会議を連想するが、それとはまったく異なる。大きく異なる点を、私なりに3つ上げてみよう。

(1) Draft会議のチケットが販売されている。

なんと、3日間のドラフト会議の入場券が販売されている。しかも、ツアーになっており、価格は一人、599$。自分のチームの新人にいち早く会える。しかも、場所はニューヨーク・ラジオシティーである。つまり、ドラフト会議自体が、ショー・アップされているのである。

(2)そして、Draft会議がテレビ中継される。

これも、ドラフト会議がショー・アップされている一つの成果であろう。昨年のNFL Draft 2013の最初の18分程度がYouTubeに公開されているので、見て欲しい。日本で、野球のドラフト会議の番組が生中継が面白くなかったのと比べると、かなり違う。

そして、テレビ中継されるために、実は各チームが選手を指名する時間が決められている。まさに、ここにもTime Managementを要求される、アメリカン・フットボールの流れを継承している。

NFL Draft

NFL Draft

(3)そして、Draft順位は、前年の勝敗の悪い順位から

これも、日本の野球のドラフトにないルールである。ちなみに、今年のNFL ドラフトの順位も当然決まっている。この順位は、ちなみチームの間で交換しても良い。たとえば、すでに獲得している選手と交換して順位を得る場合もあるし、その順序を放棄しても良い。これらが、ドラフト会議の当日に会場で、テレビで確認できる。

このように考えると、NFLのDraft会議は、良く考えられたゲームになっている。日本の野球のドラフトとは大きく異なる。

Pro Sportsは観客あってのビジネスであり、観客が楽しめるようにルールを整備することも重要なことだと思われる。