本のマーケティングは、非常に面白い。文藝春秋の田中さんに、Web人賞受賞のお話を伺いました。

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本日、2017年2月のBBT マーケティングライブの放送の収録を、行いました。今回の放送は、2016年のWeb広告研究会WebグランプリのWeb人賞を受賞した、文藝春秋の田中さんが、ゲストでした。

左から、キャスターの田中さん、私(本間)、文藝春秋の田中さん

左から、キャスターの田中さん、私(本間)、文藝春秋の田中さん

今回の番組では、文藝春秋の本に関するマーケティングを、「火花」「コンビニ人間」という芥川賞受賞の本を題材に行っていただきました。

本のマーケティングは、他のマーケティングと異なり、参考にならないのではないかと思う人も多いかもしれないですね。しかし、私からすると、本の売れ行きや、社会的な反応を見ながらマーケティングするという意味では、real time marketingや、Data活用マーケティングのヒントがあります。また、読者のことを観察しながらマーケティングをしており、カスタマー・インサイトを活用したマーケティングを行っています。

田中さんは、文藝春秋でWebを活用したマーケティングを行っていましたが、現在ではプロモーション部で、これら最近話題の小説のマーケティングに関わられてきました。今回の番組では、その内容が沢山お伺いしました。田中さん、本当にありがとうございました。

スタジオでの一こま

スタジオでの一コマ

さて、このBBT マーケティングライブは、有料番組なので興味のある方は、こちらのアドレスから申し込みください。

http://bb.bbt757.com/price/

自分自身を解説するセミナーに登壇してみよう。どこまで、シャープに自分を切り出せるかLet’s TRY!

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いや、私が好きなNFLというスポーツは無常です。9月に開幕し、私のチームは1/2に全試合が終了しました。まぁ、弱かったんですね。まだ、勝ち残っているチームには試合が残っていて、アメリカ時間2/5(日本時間2/6)に、ご存知Super Bowl 51回大会が残っているのですが。

そう、つまり1月,2月はアメフト・ファンは暇になることがあります。本当は、暇だと言いたくないのですが。今年の私は、ずばり1月の2週目から、暇なのです。

そこで、今年はSuper Bowlまで、暇な時間を上手に使うために、自分への大きな課題を科すことにしました。ずばり、自分を見つめなおし、自分を理路整然と説明するという課題です。そして、それをセミナーで皆さんにわかり易くお話しするという大きな宿題を行うことにしたのです。

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宿題はいつも嫌ですよね。

こんな宿題、正直言えば自発的に思いつくものではありません。折込文化研究所の鍋島裕俊さんのご指導のおかげです。

すばり、セミナーが私の宿題の提出日になります。参加される方が、私の宿題の判定を指定頂ける先生となります。セミナーは、以下です。

なぜ、「数学」を好きなり、「企業の研究者」になり、「UNIX」に触れることになり「Internet Engineer」になり、「Digitalを活用した、マーケッター」になり、今、「コンサルタント」、「数学教授」、「マーケティん講師」になり、さまざまな国の委員も受けて活動しているのか。

MIKE HOMMAの要素分解

MIKE HOMMAの要素分解

これを、歴史ではなく、別な何か大きな理由があるのか?これから1ヶ月で見つめて、因数分解して、このセミナーでお話をしたいのです。単なる自己紹介ではなく、意味のある話として行わないといけません。だって、聞いてくださる方がいるのですから、意味のある「知の交換」時間にすることが必要でしょうから。

そして、このようなセミナーの完成度の高さは、スピーカーの出来によることも理解しています。そして、話し手の準備と当日の熱量に比例して、私も参加頂いた方からギフトをもらえます。だから、しっかりこれから自分を見つめたいと思います。タイトルも、とても挑戦的ですよね。「達人シリーズ」ですから。

そうそう、このGIFTという言葉、「才能」という意味もあります。私のこれらの仕事や社会への貢献は「才能」からだけで与えられたものではないと思います。そんなに天才でないことは私が一番知っていますから。知らず、知らず、何か人生で行いたいことや、残したいことが根底にあり、それが突き動かしていたと考えたいのです。今回は、これからそれについても整理をしないといけません。

そして、2年前に「花王・本間氏、良品・奥谷氏が転職、有力デジタルマーケターが新天地へ」というl記事にまでして頂いた私の転職が成功しているのかも判定しないといけないのでしょうね。

今回頂いた宿題は、本当に難しくて、本当に恥ずかしいです、そして論理構築が大変なセミナーをお受けすることになりました。でも、ワクワクもしています。曜日も、金曜日。私の話をきっかけに、新しいケミストリー、化学反応がおくるようなセミナーになればと思っています。。

興味のある方は、ぜひ参加して私のセミナーの構成者の一人になって頂けないでしょうか。私も皆さんに精一杯のお話をしたいと思っています。そして、私の宿題の判定もお願いします。

セミナーの申し込みは、ORIKEN揚揚(youyou)講座」達人シリーズ アビームコンサルティングの本間充って何者ぞ?から、出来ます。

異なるカテゴリーの関連セミナーに参加してみよう

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2016年度も下半期に入りましたね。みなさん、計画通り2016年度も進んでいるでしょうか。私は、上手くっていること、上手くいっていないことが、ビジネスの両方にはあります。一方、キャリア形成、学習という意味では、かなり予定通りに進んでいると思います。

キャリア形成、自己学習というのは、本当にこの歳になって重要性を理解します。30歳代の頃には自己学習などは、不要と思うくらい、自分への評価が甘かったんでしょうね。入社したときに、「今までの学習時間より、ビジネスマンになってからの学習時間の方が長い」と、役員に頂いた言葉が、本当に身にしみます。

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私は、ad tech や、さまざまなマーケティングのカンファレンスに参加させていただき、勉強させていただいていますが、実はそれ以外のセミナーにも多く参加します。そして、あろうことかチャンスがあれば、講演の機会も断ることなく、お受けします。どうしてでしょうか。私なりにいくつかの理由があるので、お話ししましょう。

話が上手くなりたい

実は、このことも大きな動機になっています。異なるカテゴリーのセミナーということは、今までお会いしていない参加者に向けてお話をします。この時、一番考えるのは、私の会話にどれだけ、専門用語をいれずにお話できるかということです。そして、どれだけシンプルに結論までの論理を話せるかということです。このことを、上手に行なえる人が、本当のプロです。以前、ノーベル物理学賞の小林先生に見る、専門家と専門屋の違いで書きましたが、小林先生は、自分の業績を高校生にわかりやすくお話になりました。これが、本当の専門家です。なので、他のセミナーで話すことにより、実は自分の話を再整理しているのです。

概念的に共通部分があるのではと考えいているので

そうなんです。実は、業種やカテゴリーや、気になっている対象が違っていても、人として感じていることは、意外と一緒なんです。それは、国を超えてもそうなのかもしれません。私たち、「人」として感じていることは同じだったりします。どの業界も、「デジタル」との付き合い方に悩んでいる。どの産業も、「成長性しない、継続性の高い」世界の付き合い方に悩んでいる。つまり、同じことに悩んでいるのであれば、解決策を考えたい気持ちも一緒で、抽象的な部分では、考えを交換できるのです。つまり、自分たちの領域だけでが、考えられないヒントを他の領域の人に頂いているのです。

誰とでも話せる人になりたい

実はこのモチベーションが一番高いかもしれません。やはり、私は「人」であって、「人」と話したいのです。なので、どんな人とでも会話させていただける人になりたいのです。なるべく、早くそのコミュニティーに受け入れてもらえ、そして、自分なりの貢献をして、認めてもらいたい。なんか、こんな基本的な欲求が強いんですね。

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こんなことを、考えていろいろ未知のセミナーに参加している私ですが、皆さんも会社の中で、自分を磨くのも、ビジネスマンの権利なので、上手に使ってみては如何でしょうか?

もう一冊、本が出ます。その名も「デジタルで変わる マーケティング基礎」です。

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いや、日本はシルバー・ウィークという季節ですね。アメフトファンにとっては、大事な9月、毎日試合に釘付けなので、うかうか観光にいけません。行くなら、アメリカに試合観戦です。そして今日は、ad tech Tokyoの初日ですね。私は、今年もad tech Tokyo 2016で、モデレーションを行ないますので、ぜひ「A-2 コンシューマーインサイト再考」にお越しください。今年は、英語のモデレーションです。

さて、そんな中、9/15に「デジタルで変わる 宣伝広告の基礎」という本が出版されることをこのBlogで、お伝えしました。

そして、2週間後の10/15にも、それに続く本が出版されますので、いち早くご案内しますね。今回の本のタイトルは、その名も「デジタルで変わる マーケティング基礎」です。私は、この中の、第12章 マーケティングの効果を検証するとおわりに デジタルで新しいマーケティングを創造しよう を、担当させていただきました。マーケティング効果検証について、新人担当者でもわかりやすく解説したつもりです。

ぜひ、マーケティング部門の新人担当者や、マーケティング組織を作った企業などで、参考にしていただけたと思います。

しかし、今回のように2冊の本をほぼ1ヶ月の期間で原稿に出来たことには、今まで多くの執筆の機会を頂いた、さまざまなメディアの方に感謝です。そして、これからも機会をいただけたら、また執筆したいと思っています。

2016年度も社外の勉強会に積極参加、支援します。

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もうすぐ、会計年度の2015年度も終了しますね。2015年度は、私個人的には怒涛の、いや楽しくワクワクできた1年でした。

IT酒場放浪記に、出てみた。何で、転職したのって沢山聞かれたので!

とか、外部でも文部科学省の委員を行ったりとか、

Society(ソサエティー)5.0って、知っていますか。

さまざま充実できた1年度だったと思います。

2016年度も、充実した1年にしようと思っています。

 

一つは、DMMという仕事。安心してください、アダルト動画配信、オンラインゲーム、ライブチャットでないですよ。でも書きましたが、ミドルクラスのマネージャーの育成、支援です。こちらは、宣伝会議と協力して「企業のための定期勉強会 デジタルマーケティング・マネージャーコース」を監修させていただいています。こちらは、1回目のガイダンスが終わりましたが、次回は4/14なので、会社のマーケティング組織で、ミドルクラスになった方がいれば、ぜひ一緒に勉強しませんか。非常に少人数の会で、とても内容豊富な講義と討論を行います。デジタルを活用したマーケティングとは何か。今後のマーケティングに必要なことは何かを考えて生きたいと思っています。

DMM勉強会の講師

DMM勉強会の講師

もう一つは、Web Masterの方のビジネス貢献度の向上です。Webの意味が、コンテンツからサービスに変わり、サイトの閲覧方法も、PCのBrowserから、スマートフォンのアプリに変わっている今、Webに求められている機能や、Webで行える事業支援・会社への貢献度を大きくすることができると思うのです。こちらは、昨年からロフトワークと一緒に、Web Master Campという定例会を行っています。こちらも、次回の開催は4/14名のですが、Targetは、「企業のための定期勉強会 デジタルマーケティング・マネージャーコース」と異なり、現在Webの担当者で次世代のWeb Masterになる方は、またはWeb Masterの方になります。

WMC@Loftwork

WMC@Loftwork

実はTargetは違うのでが、考えることは似ているかもしれません。いずれも、WebやDigitalを使って、コミュニケーション/広告の領域から飛び出て考えることです。

すでに、WebやDigital Toolは、特殊なものではなくUtilityになりました。いつでも、どこでもWebにアクセス可能で、スマフォやPCで、さまざまなSoftを使える時代になりました。

スマフォから航空券が帰るのに、会社の会議室が予約できない。友達とは好きなときにLineで会話できるのに、会社の仕事はきちんとメールしないといけない。こんな業務の改革も検討すべきことかもしれません。

お客様相談センターでは、電話とメール以外のSNS経由でのコネクション方法がない。自社で大量生産型の工場を持っていながら、自社ECサイトの運用している。対外的なビジネスの矛盾も検討課題かもしれません。

そんなワクワクすることを、2016年度もさまざまな人と話したくて、私は2016年度も社外の勉強会に参加します。飲み会でなくサロン。飲み会でなく、勉強会です。ぜひ、皆さんも2016年度さまざまな会に参加してみてはいかがでしょうか。もちろん、ABeamでも、何か皆さんに恩返しが出来ないか考えていますので、こちらは少々お待ちください。

では、2016年度も、勉強しましょう。

就職について、考えみる。大事なのは会社?仕事?

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昨日、いつもと異なる内容のセミナーに参加してきました。「有力デジタルマーケッターが語る キャリアの築き方」というセミナーです。なんか、タイトル変だぞと思いながら、このセミナーにてお話しさせていただきました。「変」と思ったのは、「デジタルマーケッター」と「キャリア」には、ほとんど関係性がないのですが、それが並んでいるところです。でも、まぁ、それも自分の紹介なんだと飲み込んでセミナーに登壇しました。

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コーディネーターに、藤元 健太郎さん(右から2人目)、パネラーに 菅 恭一さん(右から1人目)と、奥谷 孝司さん(左から2人目)という豪華なメンバーで行いました。

セミナーの中で私の経歴も少し披露しました。そして、ぜひ一緒に考えたかったことの一つに、自分のビジネス・キャリアをいつまで行うのかという視点です。今まで、サラリーマンはこの問題に直面していませんでした。しかし、会社の経営者であれば、自分がいつまで会社をマネージするか決めるでしょう。プロ・スポーツ選手も、自分で引退を決めます。もちろん、農村で農業を行う方達も、海の漁師の方も、自分の引退を自分で決めます。しかし、なぜかサラリーマンは、定年という人から決められた条件で辞めていきます。

定年まで働けるというのは権利の一つであり、それが人生設計であってはいけないと思うのです。自分のビジネスからの引退は自分で決めて、自分で人生構築するものです。その人生設計が定年まで働くというのであれは、その通り行えば良いと思います。しかし、まだ設計していない(考えていない)のであれば、これから自分の人生の設計を行うべきなのでしょう。まずは、自分は何歳まで働きたいのかと。

そして、先に引退を決めれば、そこからBack Castingすることで、自分のキャリア設計を行いやすくなります。

私が転職した一つの理由は、私のビジネス・マンとしての定年は、65歳や60歳よりも若いと思っています。だから、ここ数年で、もっと働きたいし、他の企業のカルチャーも見たいし、勉強したいので、転職したのです。私も、引退の歳から逆算して、自分のキャリアを見つめなおしたのです。

そして、私のシニアの歳での転職で気が付いたことも、少しお話ししました。転職活動は確かに企業への入社試験です。しかし、会社選びではなく、仕事選びだということを忘れてはいけないのでしょう。つまり、大事なのは、「会社の名前」「仕事の内容」どちらかということでしょう。おそらく重要なことは、「仕事の内容」そして、そしてその仕事を行う価値ではないでしょうか。価値は自分としての価値でも、日本に対しての価値でも、さまざまあると思います。でも、価値を見いだせれば、結論は出るのでしょう。

日本は高齢化社会に入り、どんどん働ける時間は長くなります。だからこそ、自分のキャリア設計や人生設計は重要になってきています。そんなことを、このセミナーでは、皆さんと再確認しながら気づくことができました。

最後に、多くの方とセミナー終了後、お話をさせていただきました。本当にありがとうございました。そして、その中の何人かが「今、転職を考えています」と明るく話してくださいました。日本のビジネス・マンも変わってきたと思いました。そして、これだけ向上心のある方がいるのであれば、日本はもっと元気になると思いました。

マイナンバー(個人番号)の提出方法って、いろいろありますね。手渡しも経験しました。

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いろいろと話題になっている、「マイナンバー」。私は、個人番号カードの手続きを、Webサイトから行い、写真をInternetで送付したのですが、その後写真が笑っていた(歯が見えていたので)

個人番号カード交付申請書受付センターです。
申請に不備がございましたため、再度お手続きをお願いします。

<不備内容>
平常時の表情が確認できませんでした。(2H)

みたいなメールが来て、ちょっとFacebookを賑わせました。

さて、そして税務署の手続きのために、「個人番号」を給与などを支払う組織・企業に提出しています。皆さんも勤務先から、マイナンバー提出してくださいとのご連絡が来ているのではないでしょうか。

多くの企業では、マイナンバーを従業員が見たくないし、漏洩防止のために、特別なマインバー通知サイトなどを使って、収集していると思います。私は、いろいろな機関に提出し、3つばかりのパターンを経験しました。

※twitterの「マイナちゃん」というアカウントがありますが、このアカウント大丈夫なのだろうか。甘利大臣の写真もあるし、なんか炎上しそうなtweetもあるんですが……

(1) 携帯アプリからの伝達

専用の携帯アプリがあり、そのアプリで「個人番号通知カード」または「個人番号カード」の写真を取って、提出する方法。なんか、非常に近代的なんですが、そこまで、必要なという方法ですね。

(2) 郵送にてコピーを委託会社に送る方法

「個人番号通知カード」のコピーと写真つきの氏名のわかるもの(免許証)のコピーなどと合わせて送付する方法。なんか、これで充分なのではと思うのは私だけでしょうか。

(3) 手渡し

ぎょっとしたのですが、意外と政府省庁がこのパターンでした。「特定個人情報取扱者」に、コピーを手渡しです。お、新鮮。でも、省内にたくさん「特定個人情報取扱者」を作らないといけないので、事前準備が大変そうです。

多くの企業では、「特定個人情報取扱者」を少なくしたいので、(1)のようなネット経由の提出や(2)の委託先へ送付などが多いのでしょうね。