「電子書籍の話」は、奥が深い

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すみません、本当にBlogの更新が遅くなって申し訳ありません。個人的にキャリア変更と、Super Bowlと風邪が重なり、Blogの更新が滞りました。でも、その間もお仕事はしておりまして、今日は最新のBBTのマーケティングライブの番組についてです。

今回は、株式会社ブックウォーカー 常務取締役 サービス開発部長の橋場一郎さんを、お迎えして、「電子書籍サービスの「今まで」と「これから」」という番組で収録、放映しました。(もう、放映は終わったのですが、受講生の方は、リクエストすれば再放送されるます)

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手前から、株式会社ブックウォーカー 常務取締役 サービス開発部長の橋場一郎さん、私(本間)、キャスターの田中美穂さん

今回の橋場さんの講義では、電子書籍のさまざまなことが理解できました。特に、Digital Rights Management(DRM)と、電子書籍の話は、盲点でした。

どのような内容かというと、AmazonのKindle版で買った本は、Google Booksで読めないことは、常識だと思っていたのですが、通常の紙の本の著作権の利用とは異なるんですよね。例えば、紀伊国屋書店で買った本も、Book 1stで買った本も、自由に読める紙の本に対して、現在の電子書籍はそうなっていないんですよね。つまり、今の電子書籍の購入は、書籍の購入というよりは、その電子書籍リーダーで読む権利を購入しているという、きわめて限定的なんですよね。

そこを、ブックウォーカーでは、なんとか解消されようとしていたりしているんですよ。頭が下がります。

この話を聞いて、再度考えたのは、インターネット関連のビジネスは、本当に技術者がリードしすぎていて、利用者、特に生活者の理解が追いついていないことです。ビジネスは提供者と利用者の合意がとても重要なのですが、インターネット関連のビジネスは、その合意が取れていないものが多いのではないでしょうか。

ちなみに、このような科学と市民を繋ぐ仕事の一つに「サイエンス・コミュニケーター」という仕事があり、母校の北大にはCoSTEPというプログラムがあります。これから、もっと「サイエンス・コミュニケーター」の仕事は注目されるのではないでしょうか。

しかし、最近はBBTのマーケティングライブも含め、本当に様々な人にお話を伺うことに、今まで以上に興味と、価値を感じています。まだまだ、いや一生勉強なんですね。

 

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