コードアワードの一次審査通過作品が発表になり、皆さんの投票がスタートしました。

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D2Cさまが主催している、Creative Of Digital Experiences = CODE アワードですが、1次審査通過のファイナリストが発表されましたね。そして、このファイナリストについて、どなたでも参加できる一般投票が、2017/6/12~2017/6/18の一週間開催されています。

コードアワード

このコードアワードは、もともと「モバイル広告大賞」と呼ばれていたものです。現在は、大きく内容が広がり、非常にユニークな広告賞になっています。今年は、私も審査員をつとめさせていただいておりますが、さまざなな広告に私自身刺激を受けているところです。

このコードアワードは、広告主に大きく2つのヒントを与えてくれると思います。

一つ目は、もちろん広告の作品そのものです。この多様なマーケティング・コミュニケーションを見ることで、多くの新しいコミュニケーションのヒントが得られると思います。

もう一つは、このような広告賞にノミネートする時の「広告の説明」の文章です。一般投票 のページでは、「広告の説明」の文書も公開されています。このような広告賞の応募時の説明文章を、広告主を見ることはないと思いますので、大変参考になるのではないでしょうか。

今回残った、30作品は本当に多様です。そして、すばらしい作品です。もう、広告ではなく、サービスになっているものもあります。いや、今までどおりの「コテコテ」のキャンペーンや広告もあります。本当に幅広いファイナリスト、ぜひご覧ください。

一般投票にぜひ、参加して欲しいのですが、ぜひ見るだけでも参考になりますので、気軽に一般投票サイトにお越しください。

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