本を執筆してみた、25年前の翻訳以来の執筆活動。前回は数学、今回はマーケティング。

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そうなんです。Webページでは、幾度か連載をさせていただいている私ですが、ようやく本を1部ですが執筆しました。実は、約25年前の大学院生の時代に数学の本を翻訳させていただき、出版させていただいたのですが、それ以来の執筆になります。

(1990年に出版されている本でも扱っている、Amazonはやはり凄いですね。実は、この本、改訂をして、幾何学的測度論―石けん膜の数理解析という本に、その後なったのですが、こちらの本は、今在庫がないみたいですね。)

今回の本は、前回と異なり、マーケティングの本です。宣伝会議から出版される、「デジタル時代の仕事の基本」シリーズの「デジタルで変わる 宣伝広告の基礎」という本になります。

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デジタルで変わる 宣伝広告の基礎 (宣伝会議マーケティング選書)

2016年9月15日発売開始なのですが、Amazonではすでに予約可能になっています。この本全体の執筆ではなく、私の担当は「第7章 広告の評価基準と効果測定」です。

さて、本の内容はAmazonの「デジタルで変わる 宣伝広告の基礎」のページや皆さんにお任せすることとして、今回の執筆と学生時代の翻訳の差。そして、社会人になって執筆するということについて、私の経験したこと、感じたことを書きたいと思います。

まずは、学生時代と比べて、何が変わったかということですが、明らかに書く速度が速くなりました。確かに執筆は、約25年以上ぶりなのですが、その間さまざまなWebサイトの執筆などの機会も頂きました。このことは、私にとって大きな成長の機会をえたということになるのでしょう。やはり、執筆にもトレーニングは重要だということですね。その意味では、このBlogも私にとっては大きな勉強になっていると……..

次に、社会人としての執筆です。今回転職したことにより、執筆についての社内承認ハードルが低くなったことは、大きかったです。実業務に関して、業務が大きく変わっていく中では、実務家の方の執筆が増えることはとても良いことだと思います。多くの会社で兼業について、許可されていると思うのですが、まだまだ承認フローがスムーズでないのが実情だと思います。しかし、明らかにこれからは、実業で得られた知見や考え方が求められています。これからは、多くの実マーケティング責任者の方に、このような執筆やアドバイスを求められてることが出てくると思うのですが、ぜひぜひ、ご協力を。

私自身社会人として執筆したときに感じたことは、社会人として企業の実務で経験したことを書くわけですが、実務のままではすべて秘密事項にあたり、全く外部に書くことは出来ません。自分の経験を抽象化して、さらに論理やプロセスとして書くためには、かなりの整理が必要でした。つまり、実際の執筆の前には、自分の行なってきたことを、抽象的に整理する必要がありました。このように、「デジタルで変わる 宣伝広告の基礎」の執筆をお手伝いして、自分の今までの仕事も整理することが出来ました。その中で、私の固有の考え方も、整理できました。

本当に、本の執筆と言うのは、自分の仕事と考え方の整理になり、また論理体系を整理すると言う意味では、大変勉強になる仕事でした。

この後、もう一冊シリーズの本が出ますので、そちらも印刷されたら、ご案内します。

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