いろいろと話題になっている、「マイナンバー」。私は、個人番号カードの手続きを、Webサイトから行い、写真をInternetで送付したのですが、その後写真が笑っていた(歯が見えていたので)
個人番号カード交付申請書受付センターです。
申請に不備がございましたため、再度お手続きをお願いします。<不備内容>
平常時の表情が確認できませんでした。(2H)
みたいなメールが来て、ちょっとFacebookを賑わせました。
さて、そして税務署の手続きのために、「個人番号」を給与などを支払う組織・企業に提出しています。皆さんも勤務先から、マイナンバー提出してくださいとのご連絡が来ているのではないでしょうか。
多くの企業では、マイナンバーを従業員が見たくないし、漏洩防止のために、特別なマインバー通知サイトなどを使って、収集していると思います。私は、いろいろな機関に提出し、3つばかりのパターンを経験しました。
※twitterの「マイナちゃん」というアカウントがありますが、このアカウント大丈夫なのだろうか。甘利大臣の写真もあるし、なんか炎上しそうなtweetもあるんですが……
(1) 携帯アプリからの伝達
専用の携帯アプリがあり、そのアプリで「個人番号通知カード」または「個人番号カード」の写真を取って、提出する方法。なんか、非常に近代的なんですが、そこまで、必要なという方法ですね。
(2) 郵送にてコピーを委託会社に送る方法
「個人番号通知カード」のコピーと写真つきの氏名のわかるもの(免許証)のコピーなどと合わせて送付する方法。なんか、これで充分なのではと思うのは私だけでしょうか。
(3) 手渡し
ぎょっとしたのですが、意外と政府省庁がこのパターンでした。「特定個人情報取扱者」に、コピーを手渡しです。お、新鮮。でも、省内にたくさん「特定個人情報取扱者」を作らないといけないので、事前準備が大変そうです。
多くの企業では、「特定個人情報取扱者」を少なくしたいので、(1)のようなネット経由の提出や(2)の委託先へ送付などが多いのでしょうね。