みなさん、ラグビー・ワールドカップ観ていますか?日本の躍進の影に、スポーツ・サイエンスというか、ウェアラブルなセンサーを装着して、トレーニングのデータを取得しているという報道もありましたよね。(NHK サイエンス・ZERO)
私の好きなNFLも、今年は新システムを導入して、テレビ中継でもデータを発表しています。その名も、”NFL Next Gen Stats”。
RFIDを両方の肩に装着して、選手の動きをセンシングするものです。まさに、今まではコーチがVideoから数値化していたデータが、これでリアル・タイムに、そして視聴者の私たちも楽しむことができるようになりました。
事実、Xboxや、Windows10ユーザーのアプリでは、このデータが常に見ることができるようです。
なんか、IoTですね。そして、それをNFLというPro Sportsが、いち早く行うところが、アメリカらしいですね。
データも面白いです。最高速度とか、走った距離なんかがでます。最高速度って、面白いです。(Week2 のデータ)
このように、これから多くのスポーツにセンサーがついて、見るほうが楽しくなるData Scienceがどんどん登場するのでしょうね。これからも、楽しみです。
これに関して、日経BPのComputerworldも取り上げていますね。
「NFLが、IoTを導入。その名も、”NFL Next Gen Stats”」への1件のフィードバック