ルクセンブルグ大公国は、フランスに接していることもあり、白ワインが有名なんですが、一方ドイツにも接しているためにBeerの文化も当然あります。どうも一番有名なのは、BOFFERDINGというビールのようで、街中を歩いているとこブランドのLogoをよく目にします。
日本人の好きなラガータイプですが、日本のビールよりもホップの香りが強いと思います。コマーシャルもルクセンブルグっぽく、中世の騎士が出てくるあたり、日本にはないTV-CMですね。
このBOFFERDING、日本にはほとんど入荷していないようですね。なので、飲みたければぜひルクセンブルグへ。
そして、夕ご飯の時にお勧めされたのが、Battinというビールです。こちらも、ペールのラガータイプのBeerになります。
こちらの方が、色もダークで、少しコクがあるのでしょうか。こっちも、日本での取り扱いはほとんどないと思います。
まだまだ、世の中には出会ったことのないビールがたくさんありますね。これからもビール探索の旅は続きます。ちなみに、今日の午後からはパブの聖地ロンドンに移動します。ここルクセンブルグから1時間10分の旅です。
では、皆さんもおいしいビールを飲んでください。
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