本日、2014/4/21(月)に、東銀座東武ホテルコートヤードマリオットにて、第1回Webグランプリの企業グランプリ部門の受賞サイトの受賞者のプレゼンがありました。
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 幹事 のWebグランプリプロジェクト リーダー 田中 滋子(NEC)さんから、挨拶のあったあと、以下の方たちの発表がありました。
- プロモーションサイト賞 優秀賞「新抗体物語」
協和発酵キリン株式会社
コーポレートコミュニケーション部 PRグループ 佐藤 有香 氏
- 企業サイト賞 優秀賞、浅川賞 優秀賞『from五大陸特別編「from南極」』
三菱電機株式会社
宣伝部 コーポレートコミュニケーショングループ 宮崎 泰宏 氏
- プロモーションサイト賞 優秀賞『トリスハニーpresents 「ハニーモーメント」』
サントリー酒類株式会社
宣伝部 デジタルマーケティング開発部 山崎 充史 氏
- 企業サイト賞 優秀賞「JAL Facebookページ」
日本航空株式会社
WEB販売部 桑崎 彩子 氏 - プロモーションサイト賞 グランプリ「見上げるプロジェクト」
三菱自動車工業株式会社
広報部コミュニケーションGr. 瀧川 豊 氏
- 企業サイト賞 グランプリ「中部国際空港セントレア」
中部国際空港株式会社
営業推進本部 営業企画室 村松 洋文 氏
企業サイトの構築は、さまざま課題も多いのでしょうね。インナー・ブランディングをしながら、外部ブランディングをする。サイトのアクセス数について、分析をして、売り上げの関係について調べる。受賞者の方のプレゼン自身は、良いのでしょうが、以外と10年前と大きく違っている点が少ないのはなんなのだろうと、思いながらプレゼンを聞いています。
企業のサイトについては、
- 明確な目標の共有
- しかも、その目標の経営指標との連携
- その目標への到達度
などが、議論されるべきなのかもしれない。その意味では、今までのアクセス分析の上位の数値設定、判定方法がひつようなのであろう。
そして、最後にコンピューターを使ったプレゼンでも、Web広告研究会では椅子を置くのをやめようかなとも思った。せっかくのプレゼンが、パソコンの画面に向かって行われてしまうように、感じられるのは、本人にとってもマイナスだろうし。
このフォーラム参加された方の感想を、教えてほしい。、